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せんこーこーこーりーしゃった!った!

私とゲーセンの6年

 平成もあと一か月で終わりですね。というわけで、突然ですが、平成が終わる前に書きたい記事シリーズを始めようと思います。

 第一弾はゲーセンが楽しいことを話す記事です。ちなみに二弾まであるのですが、「平成最後の月、これにかけるぜ」ってほどの熱意はないので(クソ)、多分改元までに間に合わないと思います。し、やっぱやーめたってなることもあるかもしれないので、あんまり期待しないでください。

 

 それでは、始めます......と言いたいところなのですが、その前に今回は「自分語りパート☆私とゲーセンの6年☆」という名のメインゲー変遷史編です。いきなりちゃんとゲーセンの話してる記事書こうとしても、私のゲーセンの思い出話を聞いてくれって気持ちが前に出てしまい、自分しか理解出来ないものになってしまいそうなので……。

 というわけで、今度こそ追記で始めます。

 

 

■2013年前半 ~遅咲乙~

 私は大学一年生だった。アルバイトを始め、自由に使えるお金が出来たことに、非常に興奮していた。

 バイト代をアニメイトで散財してハッスルしていたある日、私は急に思い立った。「『散財してる感』をもっと感じたい」と。そして、その時真っ先に思い浮かんだのがアーケードゲームだった。*1

 元々、小学生の頃はよく、ショッピングモール内にあるゲームセンターに行っていた。祖母の家に遊びに行くと、祖母が毎回ゲーセンで6回(=600円分)ゲームをさせてくれたからだ。

 その頃から、やり込む系のゲームには興味があった。なんとなくやってみた、「みんなで鍛える全脳トレーニング」は楽しくてハマりかけたし、ポップンミュージックにはめちゃくちゃ興味があった(やらなかったけど)。けど、当時の私は「6回じゃ上手くならないし、何も残らないし、それなら物が貰えるゲームしたほうがええわ」と思ったので、結局、当時は、(最後の生き残り状態だった)1回20円くらいのクレーンゲーム*2やガチャガチャばかりやっていた。でも、やっぱりアーケードゲームをやり込むということには憧れがあった。けど、お金がなかった.................。

 ……ということを、ふと思いだし、「よし、ゲーセンでゲームをやり込もう」と、決めたのだ。*3

 けど、そのやり込むゲームは何にするか。全脳トレーニングはもうゲーセンから消えていたし、ポップンもなんだか難しそうだなあと思い、いろいろ考えてた時に、ふと思い出したのがjubeatの存在だった。

 私は2009年、中学3年生の時にtwitterを始めたのだが、当時はjubeatがかなり流行っていた。都会に住む大学生なフォロワーがこぞってやっていた。ので、名前とゲーセンにある音ゲーということだけは知っていた。その頃からすごく興味はあったのが、やっぱり金がなかった.................。ということで、実際にやったことはなかった。けど、興味はあった。

 というのを思い出して、いろいろぐぐっているうちにjubeatはアプリ版があるということを知る。そうと決まれば手持ちのiPod touchでDLや! ということで、遊んでみるも......。

 

 全くクリア出来ないのですが......................................? 

 Sweet RainのADVANCE譜面がよお.............................!

 何回やってもクリア出来ない。自分では結構押せてると思うんだけど、全然クリア出来ない。でも、超楽しかった!!!!!!!!!!!!! なので、「この譜面が出来るようになったらゲーセンデビューしよう」と、決め、楽しくて、何回も挑戦してはFAILDするという生活を数日続け、ついにクリア出来るようになり、バイト代を握りしめて、小学生の頃行っていたゲーセンに凸、挙動不審スタイルでjubeatを探し、初プレー!

 超楽しい...............................................................。

 隣でやってた人が北斗の拳みたいな動きをしていたし、Sweet RainやSnow Gooseが無くて*4ヒヨったけど、版権曲でも超楽しい↑↑↑↑オリジナル曲ってやつもめちゃ良い曲で楽しいじゃん↑↑↑↑ 音楽に合わせてパネルを叩くのがただ単純に楽しくて、もっとやりたい、もっとやり込みたい、もっと出来るようになりたい、と思い、jubeatに貢ぐことを決意しました。そして、ゲーセン通いをする日々が始まったのでした。18歳の夏の出来事だった。完

 というわけで、私かなりゲーセンデビューが遅いなのです。普通なら中高生くらいでデビューだと思うのですが、、、。というわけで、自分より年下で上手い人を見ると「ぐわ~~」ってなったり、恥ずかしいなあとか思ったりもしたのですが、「私には金と時間がある」*5のスタンスでドカドカやり込みました。平日のガラガラのゲーセンでゲームをする爽快感ったらなかった。

 

■2013年後半 十ウン年越しのポップンデビュー

 jubeatに貢ぎ続けた結果、一通りの譜面はクリア出来るようになっていた。次はスコア詰め.....なんだけど、私は音ゲーマーのくせにスコア詰めが好きではなかった........。ということで、若干モチベが下がっていた。

 ある程度ゲーセンに通っていたら、音ゲーにもいろんなものがあることが分かってくる。その中で、私が興味を持ったのはbeatmania IIDX弐寺)だった。今でこそ見慣れたので何も思わなくなったが、当時jubeatの小型筐体しか知らなかった私には、弐寺筐体はめちゃくちゃ大きくみえたし、存在感に圧倒された。ぐぐってみて、音ゲーの中で一番難しいゲームだと言われているということ知る。

 「難しいと言っても有る程度jubeat出来るようになったし、レベル3くらいまでなら出来るでしょ!」と思い切って弐寺をプレーしてみるも、訳わからず瞬殺されてしまう..........。渚の小悪魔ラブリィ~レイディオのNORMAL譜面(レベル3)に.............................................。全く押せない。どのノーツがどのボタンに対応してるか分からない。あっという間にゲームが終わり、屈辱的な思い出だけが残ったのであった。2013年夏の出来事だった。

 という思い出を思い出し、あのでっかい筐体のゲームが理解出来るようになったら楽しいだろうな、でも今の私じゃ絶対歯が立たないだろうなあ、あとなんか大体誰かやってるし、あまりに下手なのに挑むのは恥ずかしいなあどうしよう、と考え、私の頭に浮かんだのがポップンミュージックだった。

 そうか、ポップンってターンテーブルは無いけど弐寺にまあまあ似ている、ポップンが出来たら弐寺も有る程度出来るようになるんじゃないか?! ポップンは大体人がいないから(怒られる)やり放題だし、あと今jubeatポップンが連動イベント(ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ)してて、jubeatだけじゃなかなか解禁進まなかったし、良いじゃん!!!!

 ということに気が付き、ポップンを始めたのでした。動機は超不純でしたが、最終的にはクソハマりました。だってポップンミュージックだもの。腐女子だもの。かわいいキャラがいっぱいいるもの。カップリングの宝石箱だもの。曲もいっぱいで楽しい楽しい。難しいけど、やりがいがあって楽しい楽しい。気が付いたらポップンがメインゲーになるほど、ハマっていました。ちなみにポップンは私に人外萌えという性癖を与えてくれました。現在も続いています。どうしてくれるんだよ。こうもりおとこさんで目覚め、カノープスとスミス氏(ポップンじゃないけど)に萌えて萌えて萌えまくっています。今もです。どうしてくれるんだよ。あとヴォルフガングも好き。

 

■2014年 女児2周目

 ポップンばかりやっていた一方で、弐寺のことも忘れていなかった。けど、やっぱ今はポップンが楽しくてする気にはなれなかった。けど、いつかはやる気でいた。......ので、とりあえずポップンで上達を感じたらちょっと弐寺を触る&段位認定を受けるという生活を送っていた。レベル3でさえ手も足も出なかったはずなのに、それくらいなら難なくクリア出来るようになってたのでポップンスゲーって思っていた。段位認定も順調に受かっていった。さすがに初段の時はちょっと苦戦したけど、、、。

 それでもまあやっぱりポップンが楽しかった。そんな時にあのラピストリア*6が稼働。従来のポップンファン的には賛否両論だったらしいけど、新規でそういうことはよく分からない私にはどうでもいい話で、とにかくテンションは爆上がりだった。絵がかわいい。キャラたちの会話がいっぱい拝める。楽しい。最高神。みたいな感じで相変わらずポップンをエンジョイしていた。

 

 ところで、私は2014年の初夏にアルバイトを辞めた。大学二年生だった。元々、一年間働いたら、バイトをやめて、正真正銘の「金も時間もある生活」を送ると決めていたからだ。数か月は学生ニートをしてもやっていけるくらいにお金がたまったので、晴れてバイトをやめた。爽快でしかなかった。働かずに平日のガラガラゲーセンでやるポップンは最高だった........。

 私がバイトをやめた頃は、ちょうど、プリパラのテレビアニメが開始された頃だった。タイムラインでプリパラの話をしているフォロワーさんがいて、どんなアニメなんだろう、と気になり、見てみたところ、これがまあ面白かった......。

 プリパラのことをぐぐっていると、ゲーセンでプリパラのゲームが稼働されることを知る。小さい子向けのゲームだから、従来の私なら敬遠していただろう。だけど、今は違う。なぜなら私は金も時間もある大学生だからだ。平日の日中という小さい子がいけない時間にもゲーセンに行けてしまうご身分だからだ。

 私は某家電屋のゲームコーナーで晴れてプリパラデビューをした。マイキャラの可愛さに衝撃を受けた。自分のキャラが動いて微笑んでくれる姿が、こんなに可愛くて、楽しいなんて...........!!! アニメの面白さもあって、私はプリパラにハマった。小さい子がいないタイミングを狙って、プリパラをプレーしては画面を撮影する生活を送った。このブログの初期記事を見てくれたら、その様子が見られるので、私のかわいいマイキャラを見てくれ。私のマイキャラは、言ってしまえば超超超ひねりのないほぼデフォルトカスタムなんだけど、これがめちゃくちゃかわいくみえるし他のカスタマイズは考えられないってなるから不思議だよね。プリパラなんて興味ないけど、変なおじさん(私)がお金出してくれるからという理由でプリパラでアイドルをしているごくごく普通のギャルって設定で遊んでたんだよ。

 ということで、2014年はポップンとプリパラを交互にやるという生活を送っていた。ちなみに、学生ニートを三か月した後、また新しいアルバイトをはじめた。さすがに永遠にしていられるほどお金はもっていなかった。。。

 

■2015年

 ポップンの上達に限界を感じていた。体力的な意味で。一方で、弐寺は順調だったし、どんどん楽しくなってきている頃だった。けど、六段が全然合格できなかった。当時はPENDUAL、六段一曲目はDevilz Sacrificeのhyper譜面。これがまあ全然出来なかった。毎回完走することが出来ず、ゲームオーバーになっていた。本当に出来なかった。けど、楽しかったし、六段に受かりたい、そのためにはもうポップンの片手間に、では駄目なんだろうな、六段に受かるまで弐寺頑張ってみるかあと思い立ち、暫く弐寺メインでやり込む。

 楽しい。曲がかっこいい。爆音で音流すのが気持ちよすぎる。そしてポップンみたいに体をたくさん動かす必要はなく、指先だけ動かせば良いので楽(弐寺も筋肉が必要と気付くのは先の話.....)。みたいな感じで、かっこいい曲流しては良い気分になりながら弐寺をしてたら、いつのまにかdevilz sacrificeが最後まで耐えられるようになり、その後はウイニングラン状態で、あっさり六段に合格した。

 じゃあポップンに戻るかあってなったのだけど、次は七段。あの有名なサファリが待ち受けている七段。ここまで来たら七段も受かりた~い!となり、七段に受かるために、さらに弐寺を頑張るようになる。これがめちゃくちゃ長い(※そこまで長くない)戦いになるとは、当時の私は知る由もなかった......。このブログの過去記事を見たら、私がいかに七段に苦戦していたかがわかります。。。そして、気が付いたら、ポップンは疎かになり、メイン機種は弐寺になっていた。

 それでもやっぱポップンにも心残りがあった。今はハマりたて特有の熱で、弐寺に夢中だけど、これが落ち着いたらポップンが恋しくなってポップンに帰るだろうと思っていたころに、ポップン新作ことエクラルが稼働された。のだけど、このタイトルがまあ私と解釈違いすぎて、それがどうしても受け入れられなくて、ポップンは引退してしまったのでした。公募まみれはボルテだけでいいんだよ。未だにエクラルだけは許せない。。。ついでに弐寺に浮気しまくってたら、前は出来ていたポップンの譜面が全然出来なくなって、それもショックで引退を決意した要因だった。。。

 そんな感じで、2015年はひたすら弐寺をしていた。このブログの過去記事を見てくださったら分かるけど、結構ストイックにがんばっていた。それくらい弐寺は楽しかった。2013年に弐寺で苦い思いをしてから、ずっと弐寺に憧れていたところがあったので、やっとスタートラインに立てた気がして、嬉しかった。

 

 この年はcrossbeats REV.が稼働された年でもあった。元々私はNAOKI曲が大好きで、NAOKIさんファンだった。crossbeatsのアプリにはすごく興味があったのだけれど、当時携帯はアンドロイドだったし、iPadを買う財力もなかったので、アーケード稼働は本当に待ち焦がれていたものだった。

 ハイクオリティなオリジナル曲たちに、弐寺ほど大きな筐体じゃないのに、それに匹敵するくらいの良音質と心地よい爆音感、クールなデザイン、最高だった。残念ながら、稼働終了してしまったのだけど、良いゲームだった。めちゃくちゃ貢いだ。弐寺の次にやりこんでいたゲームだった。

 私はNAOKI信者で、何が来ても大丈夫だぜ状態で構えていたので、とにかく楽しかったけど、そうじゃない人的にはどうだったのかなと思ったのが正直なところ。。。初期は信者じゃない人にとっては鬼畜の所業だったと思う。。。クロビについては言いたいことが沢山あるけど、心に仕舞っておきます。でも、オリジナル曲がマジでレベル高いので、見つけたら是非やってみてほしいです。NAOKI神のスピードレイヴとハイパーユーロは最高。

 

■2016年 弐寺楽しい

 七段には受かっていた。2015年、PENDUAL稼働中に。しかし、後に稼働されたCopulaで問題は起こった。Copulaの七段が苦手すぎて七段に受からねえ!!! ということで、2015年の末頃から、七段を再取得したくて頑張っていたのだが、無事に合格することが出来た。ついでに八段もついてきた。七段難民をしすぎて、七段に再合格した日に八段も合格するという事態が起きてしまった。

 密かに、大学卒業までに八段になりたいなと思っていたので、目標が達成されてしまい、一段落ついたところで就活が始まった。さすがに、就活をしながら今まで通り弐寺をめちゃくちゃ頑張るほど体力はなく、暫く弐寺、というかゲーセンから離れた生活を送っていた。

 無事に内定も出て、ゲーセン復帰を果たしたのだが、弐寺がめちゃくちゃヘタクソになっていた。3ヵ月ほど離れていただけなのに。ということで、まずは腕前を元に戻すため、九段になるため、またコツコツやりこんだ。九段はさすがにすぐに受からないだろうと思い、ダブルプレイもはじめたりした。しかし、九段に受かることは出来ず、大学を卒業してしまった。

 

■2017年 記憶にない

 社会人になってしまった。新生活に慣れず、平日にゲーセンに行く余裕はなかったし、休日もゲーセンに行く気力がわかなかった。しかも、私の仕事は入社一年目は兎に角試験を受けさせられた。ほぼ毎月ペースで試験があった。土日は試験勉強で消えるので、当然ゲーセンに行く余裕もなかった。 

 たまに余裕が出来てゲーセンに行って、弐寺をすると、すごく下手になっていてショックだった。腕前が落ちないように、ちょいちょいゲーセンに行って弐寺を触っていたけど、行く度にヘタクソになっていくのが切なかった。。。。

 というわけで、2017年はマジで余裕がなかったのでゲーセンでの思い出もあまりない。下手になっていく自分の弐寺の腕前くらいしか記憶にない。

 

■2018年 格ゲーをはじめる&DDRダイエット

 ゲーセン人生、第二章開幕年である。(?)

 私は今の生活での弐寺の上達に限界を感じていた。毎日やり込むほどもう時間はない。だけどゲーセンは好き。だからゲーセンでゲームはしたい。けど、上達しないゲームに金を落とし続けるのもなんかなあ。あと、今後のことを考えると、立って遊ぶゲームしか知らないのもなんかなあ。座って遊べるゲーム覚えたいなあと思い、思いついたのが格ゲーだった。

 格ゲーならどこにもでありそうだし、座って遊べるし、音ゲーと違って、間が空いてもなんとかなりそう(※後にそうでもないことに気が付く)、前々から興味はあったし、良いじゃん、始め時じゃん! と思い、いろいろ調べて、THE KING OF FIGHTERSに興味を持ち、プレーした。難しくて訳が分からなかったけど、楽しかった。ので、これからKOFをやろうと決意した。

 だけど、結局その時KOFをやり込むことはなかった。それはやっぱ弐寺が楽しかったからとか、KOFがつまらなかったからとかではない。たまたまその頃、原付で膝を派手に怪我をして、なんか萎えたからだ(?)2月頃の出来事だった。

 

 膝の怪我もまあまあ落ち着いた3月の終わり頃、自分が太ったことに気が付いた。太ったからには痩せなければならない。けど、楽して痩せたい。どうしようと考えて、私の頭に浮かんだのが、DDRだった。DDRにはずっと興味があった。NAOKIの曲がいっぱい収録されているから。だけど、DDRのハイスピードの設定の仕方が全く分からなかった。だから興味はあるけど、やり方がわからないままでいた。

 ちょうどその頃、受験生だった弟が無事志望校に合格し、受験生活を終えた。実は弟はDDRプレイヤーだった。これはもうDDRで痩せるしかねえ!!! そう思い、弟にDDRの基礎知識を伝授してもらい、私のアツいダイエット生活が始まったのであった。

 DDRの曲は弐寺以上に私に刺さった。というかNAOKI曲&DNAパレードなので、ハマらないわけがなかった。好きな曲で楽しみながら運動して痩せられるという神のゲームすぎた。DDRの面白さが分かって来た頃、社会人1年目生活も終わり、試験地獄生活から解放され、少し余裕が出来たので、仕事帰りにゲーセンに寄ってDDRをするようになり、1年ほどゲーセンから離れていたが、再びゲーセンに通い生活が始まった。

 そうして、DDRで楽しんでいたら、無事にダイエットに成功した。途端にDDRのモチベが低下した(クソ)。惰性でやるようになった(クソ)頃、私は突然KOFのことを思いだした。

 そうだ、私、今年の始めは格ゲーをしようと思っていたんだ。DDRも一段落着いたし、KOFやるかあと、再びKOFをちょっと触り、楽しかったので思い切ってPS4と家庭用KOF14を買うことを決意。

 PS4を買うのに、KOF14専用機状態にするのはもったいないなあ、他にも何かゲームを買おうと思い、KOFと同じく気になっていた鉄拳を買おうか検討していた。

 鉄拳は3が家になぜかあり、幼稚園・小学生の頃はちょっと触っていたのもあって、凄く興味があった。何より、ドラグノフとかいうキャラがめちゃくちゃ良いデザインをしていてすごく気になった。だけど、ネット曰く、鉄拳は初心者には難しいらしい。だから、すごく躊躇ったのだが、たまたま見かけた鉄拳のプロの大会の動画でドラグノフが動いている姿を見て、「え、このキャラ、動くとこんなにかっこいいの.....?!」と衝撃を受け、「アケでちょっと触ってみよう」と、アケの鉄拳をしてみたところ、普通に楽しかったし、ドラグノフのギャップがかわいかったので、購入を決意。KOFメインで鉄拳をちょいちょい触る感じでいこう、と決めた。

 ところがどっこい、気が付いたら、鉄拳にドハマりしてしまい、アケでのメインゲーと化してしまっていたのであった。音ゲーにはない、対戦相手のことを考えながらゲームを進めるという要素が私には凄く新鮮で、ハマってしまった。ちなみにドラグノフは私に向いていないキャラだったので、今は別キャラと楽しく鉄拳をしている。全然上手くならないけど楽しい。

 格ゲーを始めたことがきっかけで、レトロゲーにも興味を持つようになり、ゲーセンで見かけたら、触るようになり、ゲーセンでの遊び方のバリエーションが広がったと感じた一年だった。というか今までが音ゲー一筋すぎただけなんだけれども。

 

■2019年 喪OLの優雅なゲーセン生活を確立

 弐寺ポップンDDRも指も鉄拳もKOFもしてるよ~↑↑ 色々手出し過ぎて全然上手くはならないけど、どのゲームもたのし~~~~↑↑ 上達を前提にするのではなく、仕事で荒んだ心を癒すのスタンスで、どのゲームもゆるゆる楽しむようになったので、楽しい~~~~~↑↑↑(語彙力無さすぎ) 

 ~完~

 

 って感じです。あっさり終わらせるつもりがめちゃくちゃ長くなってしまったし、自分しか分からない状態&読みづらくてすみません。でも読みやすくする気はない。。。し、その気になればもっと長く深く語れるんだけど、時間がないのでこれくらいにしておきます。今でこそ家庭用やソシャゲに圧されて、閉店が相次ぐゲーセンだけど、めちゃくちゃ楽しい場所なので、みんなも行ってみてね。

 .....っていうのを、次の記事で分かりやすく書きたい&過去の私のメイン機種の良いところを解説したいんだけど、これ書いてる途中にまた別の書きたい創作が浮かんでしまったので、これから一か月ほどそっちに力入れるつもりでいます。つまり、絶対、平成中に記事完成しない。。。

 

 

*1:女子大生なんだからもっとお洒落な発想なかったのかよと思われそうだけど、私はお洒落なことにあまり興味がない生粋のクソダサ芋女だから仕方ないのだ

*2:めちゃくちゃお菓子が獲れるから大好きだった.......。今は全然見かけないので寂しい

*3:ちなみに家庭用のゲームを買うという発想は全くなかった。ハードが高いし、やりたいゲームもそんなにないしで割にあわねえなと思っていたから

*4:当時はsaucer この二曲をするためには解禁する必要があったけど、解禁なんて概念がなかったので凄く困った

*5:もう一度言えるようになりてえ~~~~~(今は金も時間もない社会人)

*6:ポップンの従来の絵柄が、七等身系?の少女漫画チックな絵柄に。そしてメインキャラがミミニャミじゃなくてつぎドカキャラ状態に