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せんこーこーこーりーしゃった!った!

うっかりTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEにドハマりしてしまった

 皆さんいかがお過ごしですか。私は仕事が9連休な最中です。また?!なんでそんな休めるん?!って感じでしょう。これには色々訳があるのですが、話すと長くなるので省略します。ところで、こんな書き出しのブログを私は1月にも書いたことがあります。そう、THE RAMPAGEのライブ感想記事ですね。

mi8no.hateblo.jp

 メンバーも分からなければ曲も分からないという状態で、天から舞い降りて来たチケットを握りしめ、勢いで行ったらクッソ楽しかったTHE RAMPAGEのライブ......。あれから約4か月、私はうっかりTHE RAMPAGE fron EXILE TRIBEにドハマりしていた――......!(完)

 ということで、応援はするけどドハマりする気は無かった彼らにハマってしまったので、彼らの何が良かったのか聞いてください。チケットは大体完売な人気ユニットであるとはいえ、まだまだ知名度が低いので、この記事を読んで彼らの存在を知ってくれたらなと思います。マジでLDHに超負けまくってるなって思うこの頃です。前記事書いた時にはメンバー誰が誰か全然分かんなかったのに、今じゃ余裕で言えるの、時の流れを感じます。

 

 

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 EXILE TRIBE mobileより引用

  まず、そもそもTHE RAMPAGEってなんなんだよって話なんですが、端的に言うと、EXILEの弟分的存在で、ヒップホップ色強めなダンス&ボーカルユニットです。様々なオーディションから選出されたボーカル3人+パフォーマー13人の計16人から構成されております。メンバーの殆どが20代前半で、なんなら2018年5月現在、19歳なメンバーもいるという激若フレッシュユニットです。約2年の下積みを重ね、2017年1月にデビューしました。

 2018年5月現在、彼らの初単独ツアーが開催されている最中で、デビューして漸く一年が経ったという状態であるにも関わらず、チケットはほぼ完売、4月に発売されたシングルはオリコン2位を記録、そして最初のツアーにして47都道府県を制覇しようとしているといった、(多分)超勢いがあるユニットです。

 THE RAMPAGEを初めて見た方は上の写真たちを見て、どんな感想を抱くのでしょうか。私はかつて彼らのアー写を初めて見た時、「なんかこえーよ」という感想を抱いたはずなのですが、大丈夫大丈夫、怖くないよ、みんな好青年だから。

 


THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 「Dirty Disco」 (Music Video)


THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 「Shangri-La」(2017 Summer Document Music Video)

 とりあえず、ランページを知らない人が恐らく最も親しみやすい音をしているであろう動画を貼っておきます。映像はオタクな我々からしたらちょっと免疫ないかもだけど。。。

 まず、彼らのライブに初めて行った時に書いた記事でも言ってたんですが、ただ単純に彼らの曲がめっちゃくちゃに良いんですよね。

ヒップホップ色強めのユニットというとどうしても、黒くて髭でごつくてダボダボのズボンで坊主で金色のネックレスな人がドスの聴いた音楽に合わせてヨーヨー言ったりラップしてる泥臭い姿が頭を過りますが、大丈夫、RAMPAGEの曲はただヒップホップ系といっても、なんか小洒落ている!!! ヒップホップ+α(多分EDMとかニューディスコとかトラップとかHDMとかそこらへん)でネオなヒップホップ感が半端ない!!!! シティ感が半端ない!!! 低音が最高!!!!! 初心者向けヒップホップ感半端ない*13! 親しみやすい! 彼らのヒップホップは光る土です!!!!(????)

LDHに負けた腐女子、遂にライブへ行く ~THE RAMPAGE LIVE TOUR 2017-2018 GO ON THE RAMPAGE 1/16 大阪公演感想~ - ReShatta2

  そういうことです。分かりやすい曲調なので、聴いていて楽しくなるのもめっちゃ良いです。あと、車を走らせながら彼らの曲を流すと超テンションが上がります。曲のノリが良いので楽しくなってきます。別に彼らにドハマりしてない頃、「でも曲は最高だから」ってひたすら流してたんですが、そうしていたらハマってしまっていました......なんでや......。

 で、EXILE系の人ってねっとりしたラブソングばっか歌ってるイメージ無くないですか、かつての私はそれが好きくなかった(※今は普通に聴く)のですが、彼らの曲は大体夢だとか曲ごとにある独自の世界観を歌っていたりで、親しみやすいのです。いやラブソングもあるんですよ、でも一癖があったり、爽やかだったで、これまた親しみやすいんですよ。詳しく言ったら刺される気がするので書きませんが.....。


THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / Knocking Knocking (Dance Video)

 ちなみにそんな彼らのラブソング。天下のEXILE TRIBE様なのになんか病的な雰囲気が漂ってるの良くない? 歌詞の初心さと少年と青年の間感溢れるボーカルがマッチしてて超萌えない? あとダンスめっちゃ上手くない?(語彙力)

 とにかく、ヒップホップユニットというコンセプトのもと、曲それぞれに独自の世界観があって、それが徹底されているのが、私は凄く好きです。


THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 「100degrees」 (Music Video)

 世界観が徹底されているという点ではこのMVが一番分かりやすい気がします。そして彼らの特徴であるヒップホップ色が最も出ているのもこれな気がします。


THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 「Fandango」 (Music Video)

 で、これが2018年5月現在最新の曲。デジタルキャンプファイヤーがコンセプトらしいですよ。デジタルキャンプファイヤーってなんやねん。なんですけど、テレビをキャンプファイヤーに見立てる発想ヤバすぎませんか。ところで私、以前書いた記事で、「彼らは良い曲ばっか出すのに、売上が芳しくない、このままでは路線変更されてしまう」って嘆いていたんですが、この曲で見事オリコン2位を記録したそうです。本当に良かったです。ツアー頑張ってよかったね!!!


THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 「GO ON THE RAMPAGE (Document Music Video)」

 (ところでこの曲超ホビアニっぽくないですか)

 で、曲が良いで終われば良かったじゃないですか。終われなかったのは、彼らがLDH、つまりラブ、ドリーム、ハピネスの実現体だったからです。

 彼らは殆どが20代前半と、青春時代にEXILEがいた世代です(ついでに三代目やじぇねも居た)。最初に、このユニットは様々なオーディションで選出された人々で構成されるユニットであると書きましたが、そんな彼ら全員に共通しているのが、「EXILEを見て育ち、憧れてきた」という背景があるという点です。いや~~~~~~、これがドスケベ、ドエモい、超萌える!!!! とんでもなくエモくないですか。憧れの人々の背中を追い、この世界に飛び込み、今度は自分が憧れの人々たちのような存在になるために、日々精進し続けている――、まるで少年漫画のような世界が、現実で繰り広げられているこの感じ。私的には超たまりません。

 彼らの中には、EXILEの新メンバー選出オーディションやLDH(とavex)が主催するダンスオーディションに落選した背景を持つ人も多くいます。そんな挫折を味わいながらも、腐らずに今こうやって与えられた一筋の光の中で一流のアーティストを目指して精進している姿。普通に萌える。中には、EXILEに憧れ、EXPGというLDHの関連会社が経営しているダンス・ボーカルスクールでレッスンを重ね、EXILE系のライブ等にサポートとして参加し、そして今に至るという経歴を持つ人もいます。このEXILEを愛しEXILEに愛されたEXILE TRIBEになる為に生まれて来た男感(?)超萌えるものがあります。これ以上話すと腐女子が炸裂するのでこれくらいにしておきます。

 ところで、彼らのスケジュールはなかなかエグいです。過密なライブスケジュールに加え、プロモーション活動、トレーニング、一体いつ休んでいるんだという状況です。20代前半、遊びたい盛り。自分が19~22歳(メンバーの年齢)だった頃を思い出すと、こんなスケジュールやってられんわいという気持ちになります。彼らを見ていると、やっぱり夢を追いかけるというのはやっぱり甘くないな改めて感じさせられ、だからこそ応援したくなります。し、我々はそれに金と口コミと声援で応えなければという気持ちになります。兎に角、自分と同世代(厳密に言えばちょっと下だけど.....)が、憧れの人達の背中を追い、憧れの人達のようになれるよう夢みて頑張っている、そんなん応援しないでいられない訳ないじゃん............って感じです。

 

 ちなみに、上で貼ったGO ON THE RAMPAGEの動画は、彼らがTHE RAMPAGEのメンバー候補として選ばれ、修行を積み、正式にメンバー加入を告げられるまでと、その後、デビューを目指しして修行を積む姿を撮った映像です。

 大分性格の悪いことを言いますが、夢を掴むために努力した果てにそれが実るという姿は、ある程度三次ジャンルでキャリアを積んで来た人間ならもう見飽きた図です。上の動画はモロそんな感じの映像です。中高生とかが見たらまた別の感情があるんでしょうけど、残念ながら私はそうじゃないので、「もう見た」って感じです。当時を知らない奴の譫言なので聞き流してほしいのですが、なんというか、始めからそういうシナリオが用意されていたのではないかという印象をどうも受けてしまいます。

 だけどですよ、彼らはそんなこと知らないわけですよ。彼らにとっては、「ガムシャラに努力して、掴み取った憧れのあの人達と同じ世界を漸く掴み取ることが出来た」という純粋な成功体験なんですよ!! 「よくある展開やな(鼻ホジ」なんて思ってないわけですよ(多分)!!! 純粋に夢を掴んだ事実に喜んでいるわけですよ!!! エンタメとして消費させるために大人たちが用意した世界で無垢に輝くこの美しさよ!!(考えすぎ)一人の男のリアルな人生()と大人たちによって作られた世界、つまり圧倒的な現実と幻想が交差するこの感じ~~~~作られた世界を圧倒的な現実で本物にしていくこの感じ~~~~ハァ~~~超たまんねえな~~~~~流石天下のLDH様やで~~~エンタメ会社やで~~~。

 という訳で、EXILEを始めとする先輩方に憧れている姿、そしてそんな姿を見て夢を追いかけ続ける姿、そしてそんな姿を我々に魅せてくれる状況、彼らは正にラブ、ドリーム、ハピネスの実現体です。憧れの人達の背中を追いつつ、夢を叶えるために頑張っている彼らの姿が、腐れきった私には凄く眩しくて、凄く応援したくなるわけなのです。

 絶対伝わらないので詳しくは書きませんが、「花の24年組的な世界」感が彼らとEXILE(というか先輩アーティスト)の関係にはある.....絶対にある.....。

 

 ところで、ランページは低速で応援するけど、熱狂的にファンになる気は無かった私がなぜいきなりハマってしまったかという話なのですが、結局メンバーの人柄だったんですよね。結局それか~いって感じでしょう。まあそうなんですよ(開き直り)。大阪公演が思いの外楽しかったので、地元な岡山公演のチケットを取っていたんですけど、公演が近づいて、「ランページの復習しとくか~」ってネットをうろうろしていて、気が付いたらRIKUさんのファンになって、RIKUさんと陣さんのコンビこと、ウィーケンコンビがなんか良いことに気が付き、気が付いたらドハマりしていたという......。という訳で、私の推しコンビの話をします。上に貼ったツイートの動画のなんかゴツめの二人が私の推しコンビことウィーケンコンビです。他メンバーに遊ばれてるのがかわいいね(?) 話は逸れますが、LDHコンテンツにはファンの手作りプレゼントをアーティストたちが手に取ってくれる・そんな姿を見せてくれるという、オタクからしたら「なんだこの神対応は」としか言えない文化があります。ファンたちにオタク的なキモさがないからこそ成立している文化なのだろうなと思います。

  

 陣さんとRIKUさんのコンビは、二人とも1994年生まれであることにちなんで、94年組だとか、同級生コンビだとか、じんりくだとか、毎週金曜夜21時~21時半にbayfmで放送されている二人のラジオ番組(重要)こと、「WEEKEND THE RAMPAGE」にちなんでウィーケンコンビだとかいう名前で呼ばれています。そうです、94年生まれ。私も94年生まれなので、同い年なんですよ。今までずっとおじさんばっか追いかけてきていたので、同い年のファンになる日が来るとは思わなかった。

 

  RIKUさんはTHE RAMPAGEのボーカルの一人で、ハイトーンボイスが特徴的な人物です。上記画像の右から二番目の金髪の青年がRIKUさんです。

 彼がいかんかった.........。彼が私のあれでそれでこれにヒットしてしまったのがいけなかった.........。ハイトーンボイスが元々好きなので(貴水さんとか貴水さんとか)、歌声が刺さったのと、ビジュアルが控えめにいってド好みだった(同い年な芸能人に「ビジュアルが好み」なんて言う日が来るとは思わなかった.....)のでまあ好きにならない訳なかったのですが、それに加えて彼は超ストイックなんですね。それが私をRIKUさんファンにしてしまった最大の要因な気がします。

 さっき述べたように、THE RAMPAGEのスケジュールはまあ過酷です。しかし、彼はどんなに忙しくても、(ブログを見るに)トレーニングを怠りませんし、滅多に更新しないメンバーもいるにも関わらず、彼はブログもほぼ毎日更新しているし、ライブ当日には動画更新(舞台裏動画館)や毎公演恒例の企画(偵察部隊)を行う等、ファンを楽しませるためにめちゃくちゃ頑張ってくれています。テレビ番組等に出演する時でも、シャイなメンバーたちに代わって前に出て頑張っています(頑張って前出ているというよりは前に出たくて出ているような気もするけど)。

 そんな彼の姿を見ていると、自然に「これはプロですわ」という言葉が浮かんできます。同い年なのでどうしても「普通の会社にいてもめっちゃ仕事出来る人種の人なんだろうな」とか思ってしまいます。歌は超上手いし、仕事めちゃくちゃ頑張ってるし、努力家だし、明るくて人懐っこいし、笑顔は超かわいいし、おしゃれだし、ルックスも良いし、なんでも器用にこなしてしまうし、でも天然なのが親しみを持たせるわで、彼の悪いところはマジで一体どこなんだと思ってしまうくらい、よく出来た人です。本当に凄い人なのですが、ソースが有料コンテンツ内ばかりなので上手く伝えられないのがもどかしい。。。

 あとキモオタ的にポイントが高いのが、中高一貫な男子校出身なところです。男子校出身からの男感全開のユニットに所属している。萌えしかねえ夢しかねえ(キモ)。 好きなエピソードは沢山あるのですが、話が長くなるのでこれくらいにしておきます。また気が向いたら個別で記事書きたい。ストイックなトレーニングの中で日に日にゴリラになっていく彼の体に今後も目が離せません

 で、陣さん(上記写真右の馬みたいな銀髪の青年)なんですが、彼はTHE RAMPAGEのパフォーマーでリーダーをやっています。関西出身っぽいルックスを裏切らないバリバリの大阪出身で、バリバリの関西弁を喋ります。

 彼もRIKUさんと同じくストイックな人なのですが、RIKUさんは器用にこなしてしまうのに対して、陣さんは「不器用なんだろうな~」と感じてしまうところが個人的超推しポイントですね。なんでも出来てしまうRIKUさんに対して、陣さんは「自分にはダンスしかない」感が漂っている感が凄く....良い.....。そのダンスに対してひたむきな姿が凄く......良い...............。

 でも、リーダーなのでみんなを引っ張っていくため奮闘している姿だったり、ライブのMCやメディア出演の際にメンバーを代表して頑張って喋ってくれたり、でもそれが上手くいかなくてちょっと変な空気になったりする時があったりするのが、最高に応援したい気持ちになりますし、超人感溢れるRIKUさんに対して、陣さんは物凄く親近感がわきます。RIKUさんを見ていると「同じ94年生まれだというのにこの格差はなんなんだ.....」と自分に対して若干嫌になることがあるんですけど、陣さんの「頑張ってはいるけど上手くいかないこともある」というリアルな姿を見てると、「陣さん頑張ってる~~めっちゃ頑張れ~~私も頑張るよ~~~」って元気が出ます(?) いやそれでもRIKUさんがなんか凄すぎるだけで、陣さんも普通に超人クラスだと思うんですけどね。そんな人たちと自分を対比するなんてあまりにも身の程知らずだよね。

 ところで、陣さんはメディア出演も有る程度こなしてきているはずなのに、何故か未だにいつもガッチガチです。力んでいます。でもそれが最高に愛くるしいので、頑張ってる姿を見て、この愛くるしさを感じてほしいです。頑張れ陣さん。でもその等身大さこそがメンバーに愛される要素なんでしょうし、だからこそリーダーなんだろうなと思います。

 

 あと、これは声を大にして言いたいのですが、陣さんの体はめっちゃセクシーです!!! 日々のストイックなトレーニングで磨き上げられた禁欲的ボディが超セクシーです!!!! タンクトップがめちゃくちゃ似合っていてたまんねえのです(キモ)。あのセクシーな体を弾けさせながら、踊る姿は本当に最高です。永遠に見ていられます。是非ライブに行って陣さんのセクシーな体とキレッキレなダンスを感じてきてください。マジ悩殺モノです。自覚なさそうなとこもまた悩殺モノだぜ

 

 で、そんな切磋琢磨しながら日々成長して いっている二人が良いのです。特にRIKUさんが陣さんを尊敬している姿が溢れ出まくっているところが大好きです。

 RIKUさんがメンバーの中でライバルだと思っている人物はという質問に陣さんを挙げたり、陣さんが好きなリスナーに対して「僕のほうが好きですけどね」と謎の対抗心を燃やすRIKUさんだったり、謎の陣さん率のRIKUさんのインスタだったりブログ(でも最近は薄いけど)だったり、上手く行かなくて空回りしてしまう陣さんを優しくフォローするRIKUさんだったり(~めっちゃママ~)、陣さんの誕生日回だというのに陣さんを持ち上げるお便りがなくて「誰が俺のこと好きなんやろう」と拗ねる陣さんに対して「僕です!」と答えちゃったりする、陣さん好き好き感が溢れ出ているRIKUさんが超かわいい。それに対してまんざらでもない陣さんも、はっちゃけているRIKUさんを受け止める陣さんも超かわいい。思いの外文が長くなってきて疲れたので、詳しくは書きませんが(頑張れよ)、公式が大手系のコンビです。おっと危ない、腐女子が出かけたぜ(察して) とりあえずまずはWEEKEND THE RAMPAGEを聴いてみてください。なんかいいじゃんってなると思います。

 

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(サムネの右から二番目の黄緑色の服を着た人が山彰こと山本彰吾さんです)

 あと激推しという訳ではないけど、応援したい・紹介したいのが同じくパフォーマー山本彰吾さんです。彼は岡山県出身です。地元が私と一緒です。岡山といえば、EXPGもなければ、本格的な芸能スクールもありません。イオンしか娯楽がないクソ田舎です。そんなクソ田舎な岡山で生まれ育った彼は、独学でダンスを学び、チボリ公園パフォーマーの経験や岡山県内のイベントへの出演、芸文館や倉敷駅前でのパフォーマンス等の様々な経験を経て、見事THE RAMPAGE及びEXILE TRIBEへの加入を果たしました。昔からEXPGに通っていたというメンバーが多くいる中で、独学のダンスでTHE RAMPAGE加入をもぎ取った事実あまりにもヤバすぎる。

 そして彼は別に黒くもなければデカくもないしゴツくもありませんなんならめちゃくちゃ白いし身長も低めです。要するに従来のEXILE系とは真逆を行くルックスです。それなのに、EXILE TRIBEの名を背負っているという事実。あまりにも岡山の希望すぎます。彼がストリート時代に活動していた場所が、岡山県民な私からすると馴染みのある場所ばかりで(寄り道といえばライフパークって答えるんだよ、あまりにも地元民にしかわからなさすぎて笑ったわ)、そんな馴染みのある場所から夢を掴み取ったという事実、本当に夢がありすぎて、「あんたこそLDHだ」って気持ちになります(?)。岡山県民な同世代たちにこれからも夢を見させ続けてほしいです。

 

 この他にも、異様に距離が近いボーカル川村壱馬氏とパフォーマー長谷川慎氏の兄弟感溢れるコンビことまこかずとか色々知ってほしい人物はいるんですがもうきりがないので今回はこれくらいにしておきます。

 

 気が済むまで書いてたらめっちゃ長くなってしまった.......キモい.....。とにかく、THE RAMPAGEは良いユニットです。夢に向かって走っている最中なのがめっちゃ良いです。16人いるので、個性豊かで楽しいですよ。まだまだあどけなさが残る彼らですが、あと数年もしたらみんなゴツくなって()、めちゃくちゃかっこいいユニットになってくれているんじゃないかと思っています。これからどんどん成長していくであろう、彼らを一緒に追いかけようぜ!!!

 で、最後になったし、あまり触れていなくて申し訳ないんですが、彼らのライブは当然めちゃくちゃ良いです。なんたって知識ほぼゼロの状態でライブに行ったにもかかわらず超楽しくて、今に至りますからね。さすがエンタメ集団って感じです。みんな若いので、なんというかステージがすごい瑞々しいんですよ。さすが若くしてEXILEに愛された男たち(?)。16人もいるので目が忙しいのですが、楽しいので是非行ってみてください。もしこれからテレビで彼らを見ることがあったら「おっ、これがあのアイツが言ってた集団か~!」程度でいいので、興味を示してやってください。お願いします。ついでにファンになってください。お願いします。

 なんかしまりのない終わり方ですが、疲れてきたのでこれで終わります。長文に付き合ってくださり、ありがとうございました。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEをどうぞよろしくお願いします(誰)。