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せんこーこーこーりーしゃった!った!

BPL S2 レギュラーステージ 第4試合 感想 / APINA VRAMeS vs レジャーランド

 

第3試合記事:

mi8no.hateblo.jp

 

 【ネタバレ注意】

 

  初回からもう1週間......、早すぎますね。

 BPLが水曜になったことで、月・火曜は「あと2日頑張ればBPL」、水曜は「今日頑張ればBPL」、木・金曜は「あと2日頑張れば休み」という感じで平日があっという間に過ぎて行って良い感じです。

 ということで、今回は応援チームなレジャーランド初戦の感想(と書いて『お気持ち』)を書いていきたいと思います。

 

  昨シーズンプロモ圧勝チーム SILKHAT vs 今シーズンプロモ首位独走チームTradsの注目カードな第3試合も書きたいのですが、いかんせん時間がなさすぎる......。ので、とりあえず第4試合を優先して書きますが、でも一つだけ言わせてください。

 ――NAOKIプロリーグ、本当に始まった?

 2試合連続NAOKI曲はびっくらこいたよ。2022年に約7000人と一緒にDESTINYを聴く未来、誰が想像した? 味わい深すぎました。

 

 ということで始めます。

 ※譜面についても、選手についても知識が浅いですがご容赦ください。

 ※感想という名のただのポエムです。文体が迷走しています。

 ※誤情報・誤字などありましたらすみません。随時修正、加筆していきます。

 

 

【先鋒戦】CHARGE

KENTAN選手:ラストセンチュリーメランコリック

1-PIN選手:ATOMIC AGE

 

【中堅戦】NOTES

NIKE.選手:ZETA 素数の世界と超越者〜

DINASO選手:Illegal Function Call

 

【大将戦】CHORD

UCCHIE選手 ALTERNATOR

G*選手 Please Welcome Mr.C

 

 

 

 おめでとうございます、本当におめでとうございます。声上げて喜んでしまいましたね。~一人暮らしの部屋に虚しく響く叫び声を添えて~

 

 個人的にレジャーランドが好きな理由の一つに、他チームにはないメンバー間のあの穏やかな雰囲気があるんですけど、今シーズンも健在で思わずにっこり。っていうか相変わらずメンバー全員ピンクのユニフォームが似合っているの奇跡ですよね。

 「もうぶっちゃけレジャーランドはメンバーが笑顔ならそれでいい」ってなってなりながら追いかけていたんですが、BPL2021セカンドステージROUND1戦で敗退が確定し、涙しているところで、「笑顔の奥に燃える闘志じゃん~~~~~~~~~~!!!!」って漸く気づいて頭抱えた昨シーズンでした。”””””プロ”””””リーグですもんね、笑顔でいるだけじゃダメなんですよね(何の話)。

 「彼らが次シーズンでリベンジしているところが見たい、でも契約が終わる可能性もある、ああでも同じメンバーで戦っているところがまた見たい……」ってなってたところで、まさかの全員継続契約で嬉しかったドラフト会議。

 そしてなにより、スポンサー企業様(山崎屋様)の「今年はこのチームで絶対優勝するという意気込みで頑張ってまいります」という言葉が最高でしたね。スポンサー企業含めてみんなが同じ方向を見ていることが素敵すぎ.....、今シーズンも応援させていただきますという気持ちになりました。

 

 

 前書きという名のお気持ちが長くなってしまった。。。

 ということで、試合の感想に移ります。

 

 BPL2021が終わったあたり……というかCastHourになってくらいから、G*選手の進化がめざましく、「これは次シーズンのレジャーランドの運命はG*選手に懸かっているのでは」と素人ながらぼんやり思っていたのですが、そんなことなかった!!  彼だけじゃなかった、他メンバーも確実に強くなっていた!! みんなが勝ち点を積み上げた、良い勝利でしたね。

 まず先鋒戦は1-PIN選手の安心感のある勝利。今シーズン最初の試合をドラ1選手が、しかも2タテを決めることが出来たのは後に控えているメンバーにとってはめちゃくちゃ心強かったでしょうね。そして見ている側も安心出来る。あと1-PIN選手のときだけ足元カメラが欲しい。

 

 さて次は中堅戦。……ですが、その前にここで一句。

 ポップン出身弐寺erあるある:特に知り合いでもないのに、ポップン有名ランカーな選手に対して「俺たちの」ヅラする。

 なんですよね。私は元ポップン勢なのもあって、ポップン出身な選手が出てくると、より応援したくなります。お互いポップン出身なこのカードでZETA勝負なのアツかった……。DINASO選手は長年ポップントップランカーの一人として走り続けてきているだけあってさすがでしたね(語彙力)。「低速入ってもそのまま捌けるのヤバ」と思ってましたが、チームの振り返り配信で「心の中のサドプラを下げる」的なことをおっしゃってて「???」となりました。プロって違うなあ(小学生並みの感想)。

 で、Illegal Function Callですが、あんな世紀末配置でも綺麗に押せるの意味分からなさすぎる。あの曲は道中意味不明だから最後の回復地帯だけめっちゃ頑張って押してクリアゲージに乗せる譜面ですよ(SP九段並の感想)。DINASO選手本人はあまりこの曲を投げる気はなかったようですが(振り返り配信情報)、1-PIN選手とU76NER選手が「絶対勝てるよ」と猛プッシュしてこの自選曲になったようです。メンバーを信じて獲得した勝ち点って、なんか良いですね……。

 

 そしていよいよ大将戦。ここまで4タテ、あと1曲勝てば勝利、というところでいよいよ今年の注目株なG*選手の登場。レジャーランド側的になんて良い流れなんだ。

 だけど、対戦相手はDOLCE.選手の意志を継ぐ者と名高い(※勝手にそう思っているだけ)UCCHIE選手。今シーズンになってからもうすでにオーラが半端ない。ここまでいかに努力してきたか、その姿が物語っている........。背負っているプレッシャーがエグそうだけど、どうか抱え込みすぎていないでいてほしい。

 ドラ1とドラ3選手の対決、しかも主戦場であろうNOTESな大将戦で戦う.......。危険すぎる、このまま2タテされて引き分けに終わるのもあり得る、ここはストラテジーを使うのも有りなのでは?と思っていたけれど、「え、使わないの?!!!!!!! 真っ向から勝負に持ち込むの?!!!! 大丈夫?!!!!」となりながら、試合はALTERNATORへ……。

 

 ALTERNATORといえばプロレスなBGAですが、高速で降ってくる大量のノーツを捌いて戦うその光景は、まさに肉弾戦のよう。ところで、どの選手も純粋に自信がある曲を投げているだけだと思いますが、偶然にもその試合をドラマチックに演出する曲投げてくる現象なんなんでしょうね。

 UCCHIE選手優勢で、曲が進むにつれてどんどん差がついていき、なんかリング上でボコボコになってるG*選手の幻影が見えました(?)。けど、今思うと途中からは自選曲の時のために温存してたのかなとかも思ったり。ということで、ALTERNATORはUCCHIE選手の圧勝。レジャーランドにはもう後が無い、、、。けどそれはアピナも同じ、、、。昨シーズン優勝チームの名にかけて、簡単に負けるわけにはいかないでしょう。

 でも、ここまで沢山練習してきたのはG*選手も一緒だろうから、自選曲はきっと取れるはず、でももし負けたら引き分けで終わってしまうの苦しすぎるし、個人的にもチーム全体的にもかなりダメージがデカそう…………、とビクビクしながらもPlease Welcome Mr.Cへ.....。

 

 G*選手が優勢のなか曲が進んでいっているとはいえ、一瞬でも気を抜けば喰われるような気迫で迫ってくるUCCHIE選手。見ているだけなのにめちゃくちゃヒリつく試合で、「早く終わってくれ~!!!」という気持ちしかありませんでした。

 「もうすぐ曲が終わる、このまま逃げ切ってほしい、でもまだ分からない.....」とドキドキしながら見ていたら、YouTubeが止まってしまい号泣。こんなところで止まらないでくれーーー!!と嘆いていると、次に映ったのはG*選手の後ろ姿。筐体の画面はちょうど真っ暗なところ。この画面だけじゃどっちが勝ったのか分からない。

 頼む、勝っていてくれ、次に画面が動いたとき筐体の前でうなだれていないでくれ...........!と祈っていると、次に映ったのは、WINの筐体画面を背景に、パンクロッカーの如く(笑)、目と舌を剥きだしでガッツポーズをしているG*選手!!!! そして大喜びのレジャーランドのメンバーたち!!! 

 勝ったんだ~~~~~~~~~~~~~!!! やった~~~~~~~~~~!!!! ということで、声を上げて喜んでしまいました。いやあ、本当に良かった......。

 肝心なところで画面が止まってどっちが勝ったか分からない、からのG*選手のガッツポーズシーンまで動画が飛んだの、見ている側的には、なんか格闘漫画にありそうな「殴り合いの戦いをしていて、相打ちダブルノックアウトになり、先に立ち上がったほうが勝ち(で、G*選手がなんとか立ち上がって歓声が沸き上がる)」みたいな流れでしたね。リアル少年漫画みたいで今回の配信で一番エモかったです。ポエムですみません。

 

 ということで、レジャーランドが初戦から勝利出来てとても嬉しかったです。G*選手が自選曲取ったあとにメンバーがめちゃくちゃ喜んでいる姿で「本当に良かったなあ.....良かったなあ.....」となりました。ゲームでここまでアツくなれる試合魅せてくれるのほんと凄いとつくづく思います。

 最高の滑り出しを決められたからには、次もぜひ良い試合にしてほし......、って次回の対戦相手はGiGO~~~~~~~?! (今回の古少女漫画文体コーナー)

 早々に応援しているチーム同士の戦いを見せられるの厳しい、、、。全員優勝でいい。。。けど楽しみです。試合終わった後、感情が爆発してそう。

 

 さて、今回こそ第3試合と第4試合を各1,000文字くらいでサクッと書きたかったかったのに、結局クソデカ感情が炸裂してまためちゃくちゃ長くなってしまいました。。。そしてこの記事、木曜日(7日)から書き始めたのに、書き終わったのが日曜日(10日)になってしまいました。我ながら筆が遅い.....。第3試合の感想書く時間ないじゃん......。時間と強い意志が欲しいものです。。。

 

  ということで、ここまで読んでいただきありがとうございました。また書けるといいな。

 

第5試合の記事:

mi8no.hateblo.jp