ReShatta2

せんこーこーこーりーしゃった!った!

Surface Pro 9とINFINITAS

 先日Surfaceを購入したのですが、最初にやったことはもちろんINFINITASのインストールでした。そしてその次にbeatoraja(BMS)を導入しました。なぜか今まで全く手を出してこなかった&先代のパソコンでやろうと試みるもゴミすぎて立ち上がらなかった(やばすぎる)ので念願です。

 

 ということで、今回はその時のメモや感想を書いていこうと思います。パソコンに詳しい方からすれば「なんでこんな当たり前のこと書いてんだ.....?」となるかもしれませんが、ハードに疎い私はINFINITASの動作環境ページを見ても、「Surfaceでも大丈夫」とすぐ判断できなかったので.....。そんな私が購入に踏み切れたのはSurfaceユーザーの方々のブログやツイートがあったおかげです、本当にありがとうございます。

 

(前知識)

使用コントローラー:beatmania IIDX 専用コントローラー エントリーモデル

→2年くらい前に買ったけど、タイミングが合わずいまいち活用しきれていない。本当にほぼPS2専コンみたいな使用感。

 

■買ったモデル

Surface Pro9 第 12 世代 インテル® Core™ i5 

16GB RAM 256GB SSD

→INFINITASには8GB RAMがあれば十分だそうですが、ほかにやりたいことができたときのために......と思って16GBにしました。そうです、予算が厳しくてi7に手が出せなかっただけです。

 ちなみにカラーはサファイアで、キーボードはSurface Pro キーボード(スリムペン収納無しのやつ)を買いました。

 

■感想

 問題なく動く!!!でも画面ちっっっっっっっさ!!!!

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生々しい写真ですみません。低課金ユーザー感漂うフォルダだね。

 分かってはいましたが予想以上に画面小さくて草でした。Pro 9は13インチなので仕方ないですね。普通に動くのでその気になれば遊べますし、大きい画面でやりたいならモニターに出力すれば良いだけの話なので、そんなに困ることはないかなと思います。

 

 でもここで皆さんに伝えたいのは、Surface Pro9にはHDMI端子がない=別途ハブを用意する必要があるってこと..........! USB-C端子とUSB端子(しかもはUSB本体じゃなくてバッテリー?充電器?のとこについてる)しかないんですよね。個人的にSurface唯一のマイナスポイントかもしれない。

 いやUSB-CやUSB端末→HDMI出力のケーブル持ってる方はポートも必要ないんでしょうけど、大抵の人はそんなハイテクなもの持ってないよね?!?!

 

 ということで、私はUSB-C端子接続のポートを購入して、そこ経由でモニターに出力しました。購入したのは、サンワサプライSurface専用ドッキングステーションです。~地産地消岡山県民の鏡スタイル~(中国製)

direct.sanwa.co.jp

 とりあえずSurface本体にハブがプラプラぶら下がっているのは嫌だったというのと、価格の割にいっぱい繋げられそうで良いなと思い買いました。特に問題なく使えていると思います。ちなみにデスクもサンワサプライのだったりします。

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こんな感じ


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 映り込みが激しくてINF画面はお見せできませんが、こんな感じでディスプレイを拡張することが出来ます。トリプルディスプレイも可能だそう。

 

 なんとなく買いましたが、Surfaceの背面に取り付けれるのでデスクまわりがすっきりみえて良い感じです。せっかくThundervolt4搭載しているのに....という声が聞こえてきそうですが、動けばいいんだよ。

 

 余談ですが、本体につけっぱなしだと持ち運ぶときに邪魔なので、私はケースに取りつけています(→持ち運ぶときはハブごとをひっこぬく)。

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こうで

こう

 

 サイズ調節が可能な仕様だったからできたことですが、邪道すぎるね。そしてケースは別に買わなくてよかった気がするよ。

 

■モニターに出力すると遅延する

 仕方ないですが遅延しますね。

 ちなみに私が使っているモニターは、2012年製?ASUSのVX238H-Pです。2018年くらいに中古で買いました。23型(1920×1080)で、ネット情報によるとリフレッシュレートが最大76Hzだそうです。もう2012年も10年前なの怖すぎますね.....、きっと当時は最新ゲーミングモニターと言われていたであろうこのモニターも低スペックモニターな時代。。。

 ということで、リフレッシュレート70Hz(笑)なので、リフレッシュレートを120Hzに設定しているPro9の画面をモニターに出力すると、やや画面がぼやけている感じに.....。スコア求めている方には厳しいかもしれませんが、出来ないことはなかったです。最近INFINITASにも判定自動調整機能が実装されたので、なんとかやれる感じになってくれます。

 →1/17追記:Pro9のほうも60Hzに設定していました.....すみません、、、モニターの設定が悪かったんですかね?

 →1/19さらに追記:INFは120fps対応PCなら自動で120fps対応になるようでした。デフォルトのまま設定いじってなかったからそりゃぼやけますね。60fpsで統一させればいけそうな気がします。(※実際にはまだ試していない)

 リフレッシュレートの数値を合わせれば見やすくなるんでしょうけど、いちいち設定するのがめんどくさいのでやりません(意識低すぎ)。

 

  私的には満足できる環境で遊べているのですが、beatrojaはほんのちょっとだけ苦戦しましたね……。長くなったのでいったんここで区切って、次回はSurface Pro9とbeatorajaの記事を書きたいと思います。Pro9自体の感想についてもまた別の記事で....。