今年の6月でブログ9周年を迎えました!! おめでとう!!!! ありがとう!!!!
↑初投稿記事
140文字(Twitterの字数)以上の作文の練習の場として始まったこのブログ。だらだら続けて気が付けば9年です。今までやってきたブログのなかで一番長く続けています。これまでこのブログに来てくださった皆さん本当にありがとうございました。
さて、このブログも結構記事が溜まり、今公開されている分だけでも400記事は越えているようです。適当に書いた記事もあれば力を入れて書いた記事もあり、ブログに来てくださった方が、そんな膨大な数のなかから自分向きの記事を見つけ出すのは大変だろうな……と日々思っていました。
ということで、今回はこの9年で書いた記事のなかでお気に入りの記事をピックアップしつつ、当時をふりかえっていきたいと思います。興味があったらぜひ読んでやってあげてください。
■2015年
プリパラにハマっていて、欲しいコーデが揃わず発狂している記事です。マイキャラちゃん素朴ギャルかわいい~~~。ちなみにプリパラは、突然現れた、可愛い服をいっぱいもっているおじさん(私)に懇願されて仕方なくアイドルやっているマイキャラちゃんという設定で遊んでいました。(?)
音ゲー内のアイドル?ユニットことVENUSのアルバムが届いてウキウキの記事ですね。この頃はまさか片割れがKONAMIの常務執行役員になるだなんて思いもしなかったね。ちなみにVENUSはaccessをオマージュしているとのことですが、この1年後まさかそのオマージュ元にドハマりすることになるとはこれまたこの頃は思わなかった。プリパラとビートマニア・ポップンの反復横跳びの毎日、ほんと楽しかったな~。
crossbeatsREV.が稼働した時の感想記事とbeatmania IIDX INFINITASのロケテに参加した時の感想記事ですね。100年後くらいに当時の人を知る資料になれるんじゃないでしょうか(?)
■2016年
IIDX SP七段と八段に同時合格して喜んでる記事ですね。PENDUAL末期で七段になったのですが、copula七段がたしか難化して、しかもすでにサファリにかなり癖ついているしで「こんなにやってるのに六段なの嫌すぎ」と苦しい時期でしたね。それでいきなり八段になっちゃたらもう~~~~~ビートマニアはDV(愛してる)。
ひょんなことからaccessと運命の出会いを果たした時の記事ですね。重厚でメロディアスなサウンド、耽美なビジュアル、怪しい雰囲気(意味深).......。音速で沼にハマっていきましたね。彼らと出会い、私の人生は大きく変わっていったのではないかと思います。
accessに狂った結果...............→狂った記事が生まれた。access最高すぎ、でも同世代で知ってる人いなさすぎる、こんな神ユニットなのに、伝えなければ!!!!!!というかこの情熱を発散させたい!!!! と書いた布教記事です。
今までは文章を思いつくまま書きたいまま書いていたのですが、accessが最高すぎて絶対誰かには読んで欲しかったので、キャッチーなフレーズを使うとか、感情を書くとか、でもリスペクトは忘れないようにするとか、下手くそながらも自分なりに色々考えながら書いた記憶があります。いちいち長いのは今も昔も変わりないのですが。。。
思いのほか読んでいただけて焦りつつもとても嬉しかったです。その時いただいた感想リプは嬉しすぎて全てスクショで保存しました(?)。
もうかなり情報も古いと思うのに、未だに結構読まれている記事で本当にありがたいです。どこかで「未来の新規」の会話相手になれていたらいいなと思います。怒られていないのほんと奇跡に近い。
THEE MICHELLE GUN ELEPANTのギタリストであるアベフトシ氏の命日に書いた雑記です。今は沈みましたが、かつては読まれている記事の上位常連だった謎記事。一体どの検索ワードに引っかかって読まれていたんだろう......。
小学生の頃入り浸っていたコミュニティサイトの話をしています。18歳以下しか使えない掲示板サイト、しかもパスワードは郵送で送られてくる.....今じゃ信じられませんね。良いインターネット時代でした。定期的にこの記事読んでは一人で懐かしんでいます。
お世話になった地元のゲーセンが閉店する時に書いた記事ですね。この施設はそれからリニューアルオープンしたんですが、リニューアル後の施設にはゲーセンが入ってなくてオープンから数年経った今でもその事実が許せないです。オタクに優しいイベントや店舗が多いので余計にこの野郎と思っています。
ノスタルジアのロケテが田舎な地元で開催されるという、信じられない事態が起こったので参加したときの感想記事です。なんでこんな田舎で……? 的外れまくってる感想文が草。
伝説の神ライブこと「DA METAVERSE 2016 quarter point」に行った時の感想記事です。「1000年の誓い」の時にオタクたち(敬称)がすすり泣きながら歌った時の光景、今でも鮮明に思い出せる。あと2000万もする楽器の音を聴けるライブってやばすぎない??? MOOGを使いこなしている浅倉さんの姿、マジで悪魔に魂売った人間(.....という言い方は微妙かも。魔物を手懐けてる姿みたいな?)みたいでほんと恰好良かったのも鮮明に思い出せる。
久しぶりにこの記事読み返したんですが、
・いつも驚かせようとしている姿勢もめっちゃかっこいい
・この世にあるすべてのものを音で作り上げることが出来る浅倉氏マジかっけえ
・この世にあるすべての枠を音楽で超えていく浅倉氏マジかっけえ
↑ここマジで首がもげるほど頷きました。浅倉大介氏の作品には人生において大切なことが沢山詰まっているので、本当に全人類履修したほうがいい。
自分で言うのもなんですが、 2016年は豊作ですね~。大学4年で暇だったからね。(アツい年齢バレ)
■2017年
年頭からキモさがフルスロットルですね。でも歴史をかみしめながら聴くこの曲ほんと味わいが深すぎるので、この記事片手にぜひ聴いて!!!!!
関係ないのですが、「10代の頃に心を奪われた推しが7年の時を経て帰ってくる」ってどんな気持ちなんだろうと思いながら日々過ごしていましたが、つい最近ビートマニアの推しキャラが10年以上ぶりにスポットライトを浴びたので「こういうことか.....!」となっています。生きてみるもんですね。おこがましくてごめんなさい。
大学卒業を控え暇を持て余し、図書館に通い詰めては狂ったように中島梓氏(栗本薫)関連の本を読んでいた頃の記事です。
私は生粋の腐女子で、特に暗くて苦しい話が大好きなのですが、そういう人間は当時は「闇の腐女子」と呼ばれていました(最近は聞かないね)。そういう人種がなぜ存在してしまうのかずっと考えていたのですが、答えは彼女の本に書いていたという感じの話の記事です。衝撃的でしたね。こんな昔に既に答えは出ていたなんて。。。
このブログを始める前に尾崎南氏と出会い、彼女の命がけなBLに圧倒され、何も創作が出来ない腐と化していましたが、accessやドリフェスに出会い少しずつ呪いが解けていったんだよね~。平成以降に生まれた腐って中島梓も尾崎南(敬称略)も知らない人が殆どだと思いますが、絶対に履修したほうがいいです。世界が変わりますから。(信者)(今となっては古い価値観もあるけどそれはご愛敬で)
絶対にハマることはないと思っていた、EXILEや三代目J Soul BrothersをはじめとするLDHに屈してしまった時の記事です。ついでに10年のオタク・腐歴を振り返っています。ほんと悔しかった、、、労働は人を変える(後編への伏線)。でも2018年以降の辛い日々を支えてくれたのは間違いなくLDHだったので、出会えてよかったなと思っています。今読むと意味不明な記事ですが気に入ってはいます。
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こんな感じですかね~。長くなったのでいったん切ります。
さて次回は2018年からスタートしますが、2018年からだんだん記事が暗くなっていくことに注目です★ミ まだ1文字も書いていませんが続きます。
後編: