若者の老害化

　いろんなところでボカロ衰退論が言われまくっているのに影響を受けて、ボカロがなんで衰退したのか最近よく考えています。

　自分の論はもうちょっと考えてから言いたい（言わないかもしれないけど）なと思っているので、とりあえず置いといて、ただ単純に私はボカロに対して魔法が解けた感を抱いています。詳しいことを書くとクソ長くなるので省略します。

　初音ミク発売当時、特に音楽を聴く習慣がなかった私にとって、ボカロの曲は衝撃でしかなかったので、中学生の頃は、新しい刺激を求めて無我夢中でニコニコに上がっているボカロ曲を漁っていた程度には大好きでした。なのに、ある日突然あの時のような熱を感じられなくなり、ボカロを聴かなくなってしまいました。不思議。

　でも今でももちーべPさんの「トカレフと少女」と、shizuruさんのナーバスは良く聴きます。いい曲なので是非。