1節: はじめに
(「ミラクル9」に出演した時の光景)
皆さん、「HOT LIMIT」、「LOVE&JOY」、「Preserved Roses」どの作曲者である、浅倉大介さんをご存知ですか。
皆さん、最近バラエティ番組で変顔・空回りぎみハイテンション芸・ハイトーンな歌声を披露をしている謎の音楽アーティストこと、貴水博之さんをご存知ですか。(変顔でピンと来ない方は是非ぐぐってみることをおすすめします。)
彼らは「access」という2人組音楽ユニットで活動をしています。
ひょんなことがきっかけで、私がaccessという音楽ユニットを知ってから7か月が経ちました。7か月沼に浸かってみて思ったことは、「こんな素敵な激萌えブロマンス音楽ユニットが、私と同世代(1980年代後半~1990年代製)の人に知られていないなんて勿体なさすぎない?」ということです。
特に、かわいいおじさん達に萌えるかつ90年代作品に萌える方にはもっと知られていても良い! と思い、今回、そんな超ピンポイントな人たち(勿論、そうでない人にも)に向けて記事を書くことにしました。
ちなみに、ブロマンスとは:
ブロマンス(Bromance)とは、2人もしくはそれ以上の人数の男性同士の近しい関係のこと。性的な関わりはなくホモソーシャルな親密さの一種である。(wikipediaより引用)
米スケートボード雑誌編集者のデイヴ・カーニーによって「四六時中一緒にスケートボードをしているような関係」という意味で使うために造られた言葉である。 同士の極めて近しい関係を指し、性的な関わりのない親密さの一種である。(省略)日本でよく言われる「男同士の篤い友情」などがブロマンスに近いと言える。 (ピクシブ百科事典より引用)
ということで、どうして私がaccessの沼にズブズブに浸かるほどになってしまったかをベースに、3部構成で、ヤバいポイントをざっくり紹介していきたいと思います。本当に入口の入口部分だけの紹介です。ベテランの方が見たら「にわか乙」レベルの内容です。
ブロマンスとか言っていますが当方腐女子なので察してください。そして、アククラベテラン勢の皆様、新規がしゃしゃり出てしまってすみません。
ちなみに、3記事も読む気がない人用にこの記事のポイントをまとめておくと、
- 時代を先取りし早すぎた「3部作」
- 1度で何度でも美味しい曲とライブたち
- 正反対な2人のブロマンスな関係
の3点です。
◆目次
第1章: accessの森へのご案内 ・・・この記事
⇒記事を書くに至った経緯と概要を紹介。
第2章: accessのここがヤバい(前編)
⇒(個人的に考える)インパクトがあるヤバいポイントを紹介。
第3章: accessのここがヤバい(後編)
⇒インパクトがあるだけでは終わらせない、
(個人的に考える)accessの沼ポイントを紹介。
2節: そもそもaccessとは
access(アクセス)は、キーボーディスト 浅倉大介とボーカリスト 貴水博之による日本の音楽ユニット。1992年にデビュー。1995年より活動を休止するが2002年に活動再開。(wikipediaより引用)
メンバーについては3章にて述べるつもりですが、とりあえず、こんな人たちです。
なんだか2枚目の画像が怪しいね。
(上2枚: 浅倉大介画像bot様から引用 , 下1枚:公式サイトから引用)
90年代生まれ腐女子の必修科目の1つであろう、D.Gray-manの旧アニメ主題歌(Doubt & Trust ~ダウト&トラスト~)を歌っていた人達というと分かりやすいのではないかと思います。私は履修してなかったんですが
ところで、このPVのロケ地って、恋人の聖地こと大理石村ロックハート城らしいですよ。男性ユニットなのに、意味わかんないですね。
accessはかつて、若い女性たちから絶大な支持を受けており、第1期の活動期間('92~95)はたったの約2年半であるにも関わらず、その間に武道館ライブ開催、紅白出場、J-POP全盛期である90年代にてアルバムがオリコン1位を記録することなどを果たし、驚異のスピードで人気アーティストへ上り詰めて行ったユニットだそうです。
次記事からは、私がaccessの沼に沈んでいった過程をベースに、ヤバいポイントを紹介していきたいと思います。今まで知らなかった方が、これを機に、少しでも気になってくれたら嬉しいです。
続き: