ケッコンカッコカリ2周年
今日で川内さんとケッコンカッコカリして2周年になります。ヒュ~ッ。超ゆるゆる勢ではありますが、まだ艦これ続けています! ヒュ~ッ!
正直、川内さんのビジュアルと性格が艦これで1番好きという訳ではなかったんですが(ちなみに愛宕さんやアイオワや鈴谷や熊野の顔が好み。キモオタの典型だね。)、川内さんは私が艦これ始めたての頃、本当に頼もしい存在で、いつしか「ケッコン指輪は、初期からずっと一緒に頑張って来てくれたこの子に捧げよう」と思うようになり、晴れてケッコンカッコカリに至りました。今では私も立派な川内の旦那で嫁でファンです(?)
今年は暇だし、夏イベに備えて資材しっかり貯めて、育ってない子もしっかり育てて、イベを甲で挑もうと思っていたんですが、他にやりたいこととやらなければいけないことが出来てしまって、最近艦これがおろそかになっています。ごめんね。あとケッコンカッコカリ2周年目前にして、漸く布団を入手したとかいうクソ提督でごめんね。
でも夏イベは余程好みのビジュアルの報酬艦が来ない限りは、(完走不可覚悟で)全部甲で挑戦してみたいと思っているから、また一緒に頑張ろうね。
ちなみに現在の川内さん(装備は外しました)。2年でこれ…? というつっこみはやめてください。我が鎮守府は、レベル99になると現役引退制度(イベント時とややこしい演習相手の時以外は除く)をとっているんです…(言い訳)
あと現在の様子。とってもゆるゆる勢。
OMOIDE IN MY HEAD
昨夜の夜、ふと、axs関連の書籍をしまうスペースが欲しいから今もってる雑誌を処分しようと思い立ち、本棚を漁ったら、中学生の頃集めていた芸人系の雑誌が結構出て来て「ギャーー!」って言いそうになったんですけど、夜中だったのでぐっとこらえて、寝て、今日眺めていたんですけど、まあ懐かしい懐かしい。ということでその一部のまとめです。
部屋を漁っていたら、お笑いハマってた時に買った闇の雑誌が沢山出てきたんだけど、その中で一番闇だったのがこれ・・・。特別好きな芸人がいる訳でも無いのに何故・・・。 pic.twitter.com/NcBPSoREog
— サノ (@mi8no) 2016年7月30日
闇だ~ pic.twitter.com/AbsebvegaX
— サノ (@mi8no) 2016年7月30日
かわいい pic.twitter.com/fUgXmJlWmN
— サノ (@mi8no) 2016年7月30日
かわいい2 pic.twitter.com/V5Ml2pN4E5
— サノ (@mi8no) 2016年7月30日
当時中学生だったので、フライデーを買ったことがなく、レジに出すのがドキドキだった思い出 pic.twitter.com/fclLeSaecT
— サノ (@mi8no) 2016年7月30日
これは今見ても良い写真集。ガスマ懐かしい・・・。 pic.twitter.com/w5m9hgjvDB
— サノ (@mi8no) 2016年7月30日
base系大好きだったなあ~。炎上base見てたなあ~。駆け出しの頃のキキララちゃんとプリ旦がいるよ~。 pic.twitter.com/0vVe6tn8qy
— サノ (@mi8no) 2016年7月30日
オードリーは初めての3次ジャンルだったというのもあって、黒歴史もいっぱいなんですけど、勉強になったし楽しかったなあ。同人誌が欲しくて仕方なかった。 その後、大阪吉本系や90年代ロックバンド系等、長いこと3次ジャンルに浸かってて、大学生になって漸く2次に戻って来たと思いきや、これ(axs沼にドボン)だよ…(^o^) あと最近オードリー再熱しそうで怖いよ…。 結局本は処分できませんでした。悲しい。
モーグ
7/13~7/15に公開した記事に沢山のアクセス本当にありがとうございました。予想以上に(自分の中では)反響が大きくてちびりそうでした。でも本当に嬉しかったです、読んでくださった皆様、そしてツイッターにてRTやいいねや引用コメやリプを送ってくださった皆様、ありがとうございました。
ちなみにこの6日で約4000件のアクセスをいただきました。特に7/14,7/15は1000件以上のアクセスをいただいていました。ちびりそう。(今までの1日の平均アクセス10以下並の感想)
ブログ歴はまあ長いわりに今まで1度も真面目に記事を書いたことがなかったので、書いていて楽しかったです。でも恥ずかしくてもう直視が出来ません。誤字脱字を確認したいんですけどやっぱり恥ずかしい。
とりあえず、あの記事を読んでアクセスを知ったって人や、好きになったって人が出て来てくれたら本当に嬉しいな~。全く関係ないですが、最近の私は給料日が遠くてaccess関連の物も買えず、ひもじい思いをしています。仕方ないから借りて来た全くaccessと関係ない本を読んでいます。あと、「せんこーこーこーりーしゃった!」っていうのは、地元で先攻後攻を決める時の掛け声です。終わり。
ブロマンス音楽ユニットaccess ここがヤバい ~新規による未来の新規のためのaccess入門ガイド~ ③
第3章: accessのここがヤバい(後編)
~ブロマンスというかもう哲学ユニット~
前回:
1節: 1人でも十分魅力的なaccessの2人
ここからは「ぼくがかんがえたaccess真のヤバいポイント」について紹介していこうと思います。accessは作品が良いのは勿論なのですが、それを作る人自体もとても魅力的です。
ということで、この節ではaccessを構成する2人について簡単に紹介したいと思います。文字ばっかで長いので1節流し読みしつつ、とりあえず2節だけ読んでくれたら嬉しいです。
1項: 浅倉大介氏について
(浅倉大介画像bot様より引用)
「浅倉大介」という名前は、恐らく殆どの方が1度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか。浅倉さんは、accessのキーボーディストで作曲担当です。accessの活動以外にも精力的に活動を行っており、代表的なものとしては、T.M.Revolutionのプロデュース活動が挙げられます。
この、浅倉大介さんは本当にヤバい方(褒め言葉)で、色んな意味で生きる伝説です。詳しくはぐぐってほしいんですけど、
- 18歳の時には既にYAMAHAのシンセ開発部門で働いていた
- 才能を小室哲哉さんから見いだされ、彼が所属しているバンド「TM NETWORK」のバンドサポートを20代前半で担当した
- access第1期の頃はほぼ休みなく2年ぶっ続けで働き続ける
- コピーコントロールCDに反対の声を上げる
- 1999年はライブ活動等もこなしつつ70曲以上の作品を手がける
- 音が常に最先端すぎている(私は特にIcemanの「GATE OUT」の曲たちが99年の、accessの「EDGE」が2002年の作品と知り超ビビりました。あと、2000年に発表された木村由姫さんの「LOVE&JOY」が2010年代に入ってやっと評価されたなんて良い例だと思います。)
- 働きすぎ ~いつ寝てるの~
など、意味わからないことをこなしまくっています。常にファンを驚かせてきた方なんだろなと思います。つい最近ファンになった私でさえ日々驚いています。いろんな意味で別次元に生きている方です。
これだけでも十分やばいのに、驚くことに、音楽活動意外でもなかなか凄いことしているからびっくりだよね。話すと長くなるので割愛しますが、とにかく「この人やべえよ…神かよ…」って感じの方です。
そんな超カリスマなのに、実はめちゃくちゃかわいい方なんです。超あざといんです。ピースが毎回女子高生なんですよね(※彼はアラフィフのおじさまです)。
「は? ただのなんか派手なおじさんだろ?」って思ったそこのあなた、私も最初はそう思っていました。でも知れば知るほど彼が妖精で姫で女王様で天使で神に見えてくるから不思議だよね…。
(SynthJAM (@Synth_JAM) | Twitterより引用)
(ヒルナンデスに音楽家ではなくディズニーマニアとして出演した時の光景)
はいかわいい~。振る舞いがいちいち女子~。
でも、音作りのこだわりは職人そのもので、演奏はめちゃめちゃ男前なのが最高にかっこいいです。だから魅力的…。なんていうか、生き様が凄すぎて尊敬というより崇拝という言葉がよく似合う方です。だからファンの方の信仰力も凄まじい(※個人的感想です)。
2項: 貴水博之氏について
(エレナイ2016のツアーパンフより)
最近バラエティで地味に露出中の、accessのボーカリストで作詞担当の貴水博之さん。めっちゃ美しい方ですね。ハイトーンな歌声が素敵な、浅倉さんと同じくアラフィフのおじさまです。めっちゃ美しい方ですね。この美しい顔からは想像もできない変顔が出来る方なので、是非ぐぐってみてください。
貴水さんはボーカリストとしての活動だけでなく、タレント活動は勿論、俳優活動等も行っています。私が浅倉さん寄りの新規accessファン故貴水さんに関する知識がまだあまりなく、上手く説明出来ず申し訳ないのですが、私が貴水さんの魅力だと思っているところは、
- 何故か目が離せないところ
⇒ 貴水さんはコロコロ変わっていきます。クールな王子様だったはずがいつの間にかヒッピーボーイになってたり、かと思いきやギャル男になっていたりガングロ兄さんになっていたり、と思いきや今度はテンションが高いビューティー中年になっていたりと、見た目もやってることもコロコロ変わっていきます。わけがわかりません(褒め言葉)。でも、だから目が離せないし見ていて面白いです。
- いつもファンのたちの太陽で在り続けようとしているところ
⇒
(ヒルナンデスに、歌手ではなくミステリアスイケメンとして出演した時の光景。個人的感想ですが、貴水さんのウィンクはマジでヤバいです。アラフィフなのに未だ王子様感がヤバい。)
貴水さんが書く歌詞は(例外もありますが)いつも前向きで、「この作品と出会った人が元気になってほしい」という思いが作品からストレートに伝わってきます。あと、「これ完全に浅倉さんのこと考えて書いてるよね」と言いたくなるような歌詞もあるのでイメソン厨の皆さん必見です。
そして、上の画像見てもわかるように、アラフィフなのにウィンクしつつ「あなたの貴水博之です!」なんていっちゃうキラキラっぷり。自分がアラフィフの時こんなこと言える度胸絶対ないよ。
バラエティやライブやツイッターなどでは空回り気味のハイテンション芸を見せてくれるのですが、見ているとなぜか自然と笑みがこぼれてしまいます。思わず「が、頑張れ…」という気持ちになります。兎に角、「貴水博之」である時はいつも明るく振る舞い、ファンたちを元気にさせてくれます。
ヒルナンデス😉😉😉!!
— 貴水博之(本人でつ。) (@TAKAMI_official) 2016年7月8日
ありがとうございました😉😉!!
お楽しみいただけたでしょうか?
「楽しく前向きに」がモットーでありますっ😉😉!!
今後共よろしくお願いいたしまつ😉😉!!
人生ってたまらなくミステリー😋😋!!
オケィイイイ😉😉😉!!!
独特なツイートが素敵ですね!(投げやり)
- リアル(浅倉さんの)スーパーダーリンなところ
(左:「クイズ やさしいね」、右:「ミラクル9」に出演した時の光景)
※スーパーダーリン= 相手の全てを愛で受け止めることが出来るかつ高収入・高ルックス・高学歴・高身長なハイスペック男性。定義は明らかになってないですが、要するに、非の打ちどころがないかつ相手への包容力が凄い男性。ちなみに時代によって定義が変わってくるらしい。
⇒貴水さんは、見ての通り外見良し、子役育ち、学生時代は持ち前の運動神経と社交性で異性にモテモテ、大学時代に歌手デビュー、浅倉さんと出会って2年でトップアーティストに上り詰め(て大金を得)るといった、絵に書いたようなハイスペックな男性です。それだけでなく、仕事のパートナーは業界のカリスマと来たからもう強すぎ。前世でどんだけ徳を積んだんだ。
そんな彼は、浅倉さんにめちゃくちゃ優しいです。浅倉さんのわけわからん発言を全て拾い、浅倉さんの全てを受け止めます。お姫様のように扱います。(※フィルター)
バラエティを頑張るのはaccessを知ってもらうためだと言っていたり、一緒に出演したテレビ番組では、浅倉さんの凄さを出演者に訴えるも編集でばっさりカットされたり、司会者さんに「うちの相方です」と浅倉さんを紹介してみたり、サラッと「ファンにはS 大ちゃんにはM」(うろ覚え)なんて、「それ漫画で見たことあるシチュや」とつっこみたくなる台詞を言っちゃったり。スーパーダーリンですね。
余談ですが、浅倉さんも貴水さんに甘いです。浅倉さんは貴水さんのマニアックなソロ作品がポンと出てくる程度には貴水博之ガチ勢です。才能が有りながらも、輝ける場所を見つけられずにいた貴水さんを見つけ出し受け止める…浅倉さんもまた、貴水さんのスーパーダーリンもといシータなんですね。しんどい。
2節: そんな2人が出会ったら ~ 1+1=∞ ~
1項: 正反対の2人が出会った奇跡 ~ドラマチックなことが起こり過ぎ問題~
accessの2人の出会いのきっかけは共通の知り合いだったのですが、まあ出会いがロマンチック。odysseyを読んだからフィルターが掛かっているのかもしれないですが…。
1992年当時、ソロアルバムで発表するボーカル曲を制作中だった浅倉さん。そのボーカルを探している時に貴水さんと出会ったのですが、彼の歌声を聴いた浅倉さんは、「彼しかいない!」とボーカル採用どころかソロではなくユニットで活動するほどにまでベタ惚れしてしまったのです。(誤解ある言い方)
一方、当時の貴水さんは、将来は音楽をやっていくと志、大学進学を機に上京し、大学時代にはバンドメンバーとしてのデビュー、ソロデビューを果たしていましたが、バンドは消滅、ソロも鳴かず飛ばずで、大学卒業がすぐそこまで来ていました。そんな時に現れた浅倉さんはまさに救世主。「彼しかいない!」なんて、そりゃ惚れてまうやろ。
長くなるので割愛しますが…
- この出会いによって無事完成された、「COSMIC RUNAWAY」、「1000年の誓い」という曲に田口俊さんが書いた歌詞は、偶然にも2人のイメソンみたいなことになっている
- 正反対な2人なのに何故かすぐ意気投合
- アルバムを制作するため、2人は(スタッフの人々と共に)1つ屋根の下で密な日々を過ごす
- 初ライブであるにも関わらずチケットが即完売
- わずか2年でオリコンチャート1位獲得、武道館ライブ成功、紅白出場を果たす
- 人気絶頂の中、活動休止を宣言する
など、この他にも「これは漫画の世界のユニットの出来事か…?」と言いたくなるようなことが沢山起こっています。
あと、7年の活動休止期間を経て、accessは2002年より活動を再開する(奇跡)のですが、活動再開後最初のシングルのタイトルが「Only the love survive」なんです。7年の時を経ると、愛だけが生き残るんですよ。当時「再び出会う、それは運命」「7年の沈黙を破り、今、約束の時」なんてキャッチフレーズが付けられたんですよ。ドラマチックすぎて意味わからん。(?)
ところでこの写真の「ボクの最終兵器です」感やばくないですか。(浅倉大介画像bot様より引用)
2項: 正反対の2人が生み出す一体感溢れる作品たち ~シンクビートな曲たち~
(音楽ユニットの記事なのに曲に触れるのが遅すぎてすみません。)
次の項で語るので、詳しくは述べませんが、浅倉さんと貴水さんは性格が正反対です。音楽という共通点が無かったら、一生出会うことはなかったであろう人種同士です。でも、音楽の面では息がぴったり。
accessがデビューした頃は、デジタルな音楽がまだ普及していなかったのもあって、accessは自分たちの曲のことを「シンクビート (sync-beat)」と表現していたのですが、その名の通り、脅威のシンクロっぷり。浅倉さんが紡ぎだすキラキラなシンセの音に溶け込みつつも、音の中で存在感を放つ貴水さんのハイトーンボイス。実際に聴いて見たらよく分かると思います。
ちなみにシンクビートについて、1992年の本人らは以下のように述べています。
浅倉「体で感じてリズムでノれるビートが全部デジタルで僕の計算によってシンクロナイズ(同調)されてる、って意味です」
(省略)
貴水「だから、僕は僕なりに生の声でその音にシンクさせて、そこにまた新しいグルーヴ感を生んでいく。そんな2人のシンクによって生まれるビート、って意味もあるよね」 (ETERNAL SYNC-BEAT、PATi PATi 1992年12月号より引用)
そういえば、あの世界の初音ミクちゃんさんは、貴水さんのようなハイトーンボイスのボーカロイドを作りたい思ったのが開発の原点だったそうです。
3項: 正反対な2人なのに調和が取れている奇跡 ~ブロマンスな関係~
(「GB FILE 1998-1995 vol.3」より。耽美路線でいっていた時に見せた、耽美とかじゃない友情っぽい肩組みが激尊い…)
もうこれ これが1番ヤバいです。
前項で、「2人は正反対」と述べましたが、そうなんですね。ずっとシンセ一筋で生きて来た浅倉さんに対して、貴水さんは役者や水泳や女の子にモテモテ生活(?)や歌手活動などと、色んなことを経験して生きてきた方です。
浅倉さんは考え方や生き方が一貫していますし、物事も論理的に進めていきますが、貴水さんは見た目もやっていることもコロコロ変わっていきます(勿論変わらないところもありますが)し、物事は思いつきで進めていきます。そして浅倉さんは機械にもプレッシャーにも強く、貴水さんは機械にもプレッシャーに弱い。2人の共通点は音楽活動をしているくらいしかありません。
でもそんな正反対な2人が奇跡的に出会い!! 奇跡的に波長が合い!!! 間に7年のブランクはありながらも約25年もaccessとして共に活動している!!!! 奇跡!!!!!(語彙力)
真逆な2人なんですけど、音楽における考え方というか、根っこにあるところの考え方は似ているのが、きっとうまくいっている秘訣なんだろうなと私は考えています。だからこそ、お互いの違いを認めつつ、尊敬しあっている関係が、見ていて本当に尊い…。
めちゃくちゃ仲良いのに、プライベートでは会わないし何してるか知らないって関係も不思議で面白いです。なのにあの自然な感じと息ぴったりな作品たち。円満の秘訣は程よい距離感だなんて言っています。この不思議な関係がまた面白いです。キモいオタクなので私はそこらへんのことををずっと考えています。
プライベートは知らないってそれ「ビジネス『仲が良い』じゃね?」って思われるかもしれませんが、会話してる動画見たら分かるから…。何が楽しくてハイテンションでお互いの乳首当てゲームするんだよ…何が楽しくてお互いの鼻の穴にマッチ棒つっこんでうっかり眉毛燃やしちゃうんだよ…なにが楽しく背中に文字を書かれて「あーん♡」なんて言うんだよ…なんで10年以上後もテンションが全く変わってないんだよ…(ぐぐってみてね)。
(ACCESS TO SECONDのライブ映像より)
accessのファンには腐2人が仲良くしていると嬉しくなる方が多いのもあって、2人が40代になった今でも、頭にキスとか乳首弄りとか「一番の恋人は大ちゃん」発言などして、お耽美青年ず時代よりも過激なサービス演出してくれます。ありがとうございます。
(勿論それに釣られてしまうんですが)でも、それよりも、「やっぱヒロは良いね」だとか「大ちゃんが嬉しいと俺も嬉しい」(うろ覚え)なんて言葉が自然に出てきてしまう関係が、本当に本当に素敵だわ興奮するわ泣けるわ憧れるわ勝手に2人の間にある背景を妄想してしまうわで色んな感情が同時に押し寄せてきてしんどいです…。お互いを尊重し合っているからこそ自然に言えるんでしょうね。まさにブロマンス。
上の画像たちなんてまさにですよね。これらはライブが終わった後の光景なんですが、ステージの上じゃないし、別にこんなことしなくても良いのに、自然と肩組んで歩いちゃうんですよ。ヤバ。
これ以上話すと腐目線むき出しで語りだすので止めます。
3節: なにより曲とライブがヤバい ~1曲で何度もおいしい~
accessの曲が良いのは聴けばすぐ分かることなので(?)もう詳しくは述べませんが、それだけでなく、その曲たちが大胆にアレンジされるので1曲で何度でも美味しいです!
ライブでは既存曲のアレンジを披露してくれるのですが、まあアレンジの幅が広いこと!
ちなみにaccessは日本で初めてリミックスシングルを発売したアーティスト…ではなく、マキシシングル(12cmCD)でリミックスシングルを発売したアーティストでもあります。(指摘ありがとうございます。)それくらいのアーティストなのでやっぱりアレンジもガチ。
「マンセーしまくってるけど、accessって所詮90年代系アーティストだからどうせ音が古いんでしょ?」と思ったそこのあなた、ではここで1993年に発表された「LYIN' EYES」の進化っぷりを見てみましょう。私は初めてこの映像たちを見た時、この2人は1曲をこんなにも色んなパターンの顔にすることが出来るのかと感動しました。(上から1993年,2002年,2007年,2013年,2016年のライブ映像です。)
ライブではかっこいい演奏は勿論、2人の微笑ましい漫才トークが拝めます。これがちょ~かわいい。中学生レベルの下ネタでみんなも笑おう。
あと、前節で紹介した「Vertical Innocence」のライブアレンジもめちゃくちゃかっこいいです。特に3分以降の浅倉さんのソロのエモさったら。
4節: 結局何が言いたかったかというと
個人的に思っていることなんですけど、曲やブロマンスな関係等、全てひっくるめて、accessはいつも前向きな気持ちにさせてくれるユニットです。2人とも、もう十分ベテランなのに、現在でも作品たちからも本人達からも前向きなパワーに溢れているユニットです。
そんなユニットなので、見ていると自然に「自分も頑張ろう」と思えます。そんな2人からエネルギーを貰い、こんな気持ち悪くて長い文が書けちゃったよ。
だから是非ハマって下さいということです。あと頭空っぽマンに、ここまで色々考えさせるaccessはブロマンス越えてもう哲学ユニットです。(ここで言う「哲学」とは「追求して知ること」)
今回は取り上げませんでしたが、「accessって漫画の世界の音楽ユニットだったっけ…?」と言いたくなるような、accessを文章で「憧れのヒーロー」かつロマンチックに表現してくれる(藤井徹貫さん)によるエッセイ本が出ていたり(ぶっとい本が3冊も出ているんだよ…)、同人女の心鷲掴みな2人のイメソンちっくな歌詞を書いてくださる 2人がつくる曲の世界観をかっこよく表現した歌詞を書いてくれる方(朝霧遥さんこと井上秋緒さん)などなど、2人を取り巻く人々も魅力的な方ばかりです。そこらへんはまたいつか気が向いたら書きたいです。
とにかくまずは曲を聴いてみてください。そして2人が会話している姿も是非見てみてください。 必ず好きになりますから! お願いします、何でもしますから!
5節: おわりに(読まなくて良いです)
個人的な話になりますが、私はキモオタを9年やっていて、その殆どをいろんなマイナージャンルの中で過ごしてきました。なので、その時その時ハマっていたジャンルに対して、「この激萌えジャンルはもっと世のオタクに知られるべき!」と常に思っていましたが、こんな痛さ爆発・各方面から怒られそうな記事を書くほどには至りませんでした。
だけど、accessは出会って数日後には「痛いと思われても良いから、今すぐこの人たちの魅力について書かなければ」という気持ちに駆られていました。オフが忙しくてなかなか書けずにいたんですが、漸く記事が書けてすっきりしました。至らぬ点が沢山あったと思いますが、accessを全く知らなかった方が、「こういう人たちが居るのか、覚えておこう」と思うようになってくれたら本当に嬉しいです。
最初でも述べましたが、私が紹介したのは本当に入口の一部でしかありません。インターネットの海には表現力豊かで素敵な方々がaccessについて述べているページがいっぱいあるので、是非それらを見てもっとaccessのことを知ってみてください。必ず好きになると思います(体験談)。。。
こんな偉そうな記事を長々書いておきながら、私もまだ知らないことばかりなのでこれから勉強頑張りたいと思います。クソ長い記事に付き合ってくださり、ありがとうございました。
誤った情報が載っているなど、なにかありましたら、コメ欄か@mi8noか@mi9noまでお願いします。
続きを読むブロマンス音楽ユニットaccess ここがヤバい ~新規による未来の新規のためのaccess入門ガイド~ ②
前回:
1節: 就活を控えた大学生、 accessの動画に辿り着く
ある日、私はひょんなことがきっかけで、youtubeにてaccessの「MISTY HEARTBREAK」のPV動画に辿り着きました。
元々90年代の作品が好きな私には、1度聴いたらすぐ覚えられるような分かりやすいイントロとサビ、一時期にわかTMRファンやってた私にはどこか馴染みがある音、発展途上感溢れるぎこちないポリゴン、あきらかんな合成、謎のダンサー、謎の衣装、全てがヒット。
「こういう曲もあるんだな~」と思いつつ、ブラウザを閉じようとしていたその時、私の目に飛び込んだのが、関連動画にあった、美青年2人が近距離で向かい合っているサムネイルの動画。
2節: 3部作との出会い ~私を惑わす銀色の股間~
access- [pv] Tear's Liberation
「おやおやおや~~~??? 私の腐センサーが反応しまくっているぞ~、ちょっとだけ見てみよ~!」とウキウキで、その動画をクリックをした私。そこには綺麗な曲と銀色の股間。
股間。
股間。
股間から美青年。
私「(なんでこの股間トンネルからこんにちはしてる人普通の顔してんの? あとこの人めっちゃかわいくない? もしかしてこれが浅倉大介って人…?! TMRの曲作ってるあの謎のおじさん?の若かりし姿…?!)」
ということで、最後までPVを見てみると、あらやだ美青年2人が抱き合っているじゃないですか。
え、何このかわいい人…。これが浅倉大介っていう人…?! こんなにかわいい人が妖精と共に夏を刺激して生足魅惑のマーメイドを召喚したの…? オールオッケーしちゃう人ってこんなかわいい人だったの…? こんなにかわいい人があんな凄い曲作れんの…? と動揺しつつ、この曲に対してみんなどんな感想を抱いているんだと思い(この作品が当時のファンにとってはトラウマ作であると気付くのはまだ先のこと…)、コメント欄を見ていると、「三部作」という単語を目にする。
三部作ってなんだろうと思い「access 三部作」でググると、とんでもないページがヒット。
⇒ガチホモ三部作とは (ガチホモサンブサクとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
「3部作」とは簡単に言うと、1994年にaccessが発表した、「純粋な感情」をテーマに作られた曲たち(シングル「DRASTIC MERMAID」,「SCANDALOUS BLUE」,「TEAR'S LIBERATION」)のことを指しており、その「純粋な感情」のモチーフとして分かりやすい「同性愛」が取り上げられたということだそうです。
あーね。なるほどね…じゃねえわと思いつつも、そうとなれば腐の私がスルーする訳がなく、下心全開で3部作の2作目である「SCANDALOUS BLUE」のPVを見ることにしました。これが全ての元凶でした。
3節: クネクネが凄い 指が凄い 曲の張り詰めた感じが凄い切ない ヤバい なにこれ ヤバい いろいろヤバいSCANDALOUS BLUE
SCANDALOUS BLUE(スキャブル)を初めて見た時の衝撃は、なんというか上手く表現出来ないので、初見の時の私の心情と共に紹介します。
真夜中の私「ウ、ウワアアアアアアアア!!!!!」
ウワアアアアアアアアア!!!(20年以上前の作品が、近年の壁ドンブームを先取りしていたことより、20年以上経っても未だ追いつかない「素肌にループタイ」とかいう斬新すぎファッションに目がいく)
ウワアアアアア!(右の人腰のクネクネやばすぎ! 大胆に迫る横大股第1歩しんどい そして近い! そしてBL構図! 指なっが! あとこの時代のPVで良く見かける謎のなびくカーテンみたいな背景最高! っていうかそもそもこの曲の哀愁漂う感じがめっちゃ好み!! 切ない!!)
これ完全に…
「も、もう突っ込む♂の疲れて来たよ…情報多すぎ…」
そりゃあんな大っぴらにしてたら見つかるわ。
や、やっと終わった…。なんて情報量と刺激が凄いPVなんだ…。っていうかこの左の人はずっと通常運転だし、右の人の腰のクネクネめっちゃ癖になるんだけど…。
ホ、ホラーオチ…(違う)
4節: 止まらないSCANDALOUS BLUEの衝撃
「とんでもない作品だった…」と思いつつ、一旦落ち着き、
ガチホモ三部作とは (ガチホモサンブサクとは) [単語記事] - ニコニコ大百科をの記事をもう1度読んでいると、関連動画の節で、気になったのが下の動画
これは、1994年12月(accessが活動休止する寸前)にあったライブの映像なのですが、この動画が私にとどめを刺しました。(この動画はニコニコで見たほうが面白いかも)
え、これさっき(スキャブルPV)までクネクネしてた人…? 艶やばくない…?
この人はただただかわいい…儚い…。こんな人が演奏出来て曲作れちゃうなんて90年代ヤッベーよ…。
歌う美形の後ろで儚げ美青年がシンセを演奏…2次元のような構図…。あと、90年代なのに(怒られる)衣装のデザインがまとも…。
男性が男性に手を差し出しながら「もう君なしで歩けない」とは…??
お、おやおや…? (体格差がしんどい…)
えっ…?
ウ、ウワアアアアアアアアアアア!
5節: 終わらないSCANDALOUS BLUEの呪縛
この日から「ハマりたくないのに凄く気になっている自分がいる、でもこの気持ち誰にも伝わらない」という葛藤と苦悩の日々が始まり、ハマりたくないくせに、accessの情報を集めるという生活を暫く送っていました。
そうしていると、衝撃の事実(というか、3部作関連の記事にちゃんと書いていたんですが)を知ります。
6節:「この人たち、公式からBL漫画と小説が出ている…」
3次ジャンル経験者の腐女子の方は分かると思いますが、本人たちが簡単に見つけられるようなところで、本人たちのBL作品を公開するということはご法度。 学級会が開かれます。それなのにaccessは公式から本人たち(をモデルにした)のBL作品、「SEQUENCE MEDITATION」が出ているのです。たまげたなあ…。
ポイントはこれ20年以上前の話、つまり、まだ今ほどBLが市民権を得ていない頃の話…。彼らと彼らの周りの大人たちはどんだけ時代の最先端を行っていたんだ…。
左:BL漫画 右:BL小説
同人絵描きがやりそうなことを公式でやっちゃうなんて、たまげたなあ…。
(左の写真は浅倉大介画像bot様からの引用…のはず。引用元を忘れてしまいました、すみません。右は小説版シーメデより。)
今でこそ、実在している人が漫画タッチで描かれ、それが金になる(ニコニコの歌い手なんかが良い例だと思います)というビジネスがありますが、accessとaccessを取り巻く大人たちは、20年以上前に既に「これは金になる」と気付いていたからもう「たまげたなあ」としか言えないですね。同人じゃなくて商業で発売されていたのがポイントです。
この漫画と小説は、3部作のイメージ・リンクという企画で生まれたもので、「純粋な感情」をテーマに、3部作のカップリング曲である、「SEQUENCE MEDITIATION 〜超電導思考回路〜」シリーズをイメージして描かれた作品なんだそうです。上手く定義出来ていなくてすみません。
とりあえず、accessをベースに作られているけど、access本人らではない青年たち2人がBLしている本です。ちなみに、朝霧遥さんとは、T.M.Revolutionの殆どの曲の作詞をしている井上秋緒さんのことです。さらに余談ですが、朝霧さん作ではないイメージ・リンク小説?もあります。
どちらの作品もおすすめですが、小説版のほうは、90年代感のあるBL(好きなのに君を傷つけちゃう系 というか女豹様系)やキャラが葛藤している姿を見るのが好きな方にはうってつけって内容で個人的に超ヒットしました(語彙力)。下らへんになぜか楽譜が付いているのがじわじわくる。
漫画版は涼ちゃん(浅倉さんモデルのキャラ)が私の理想の受けすぎてしんどかったです。特にラストは禿げ散らかしました。
さらにさらに余談ですが、見ての通り、この時期のaccessのルックスはアイドル顔負けレベルです。それなのに自分たちで曲も作れるときたからもうヤバいですよね。世の女性たちが黙っていません。
ということで、そんな人達を狙っていたのか、この時期のaccessのグラビアはすごく…耽美です。ので、探しつつ、当時を想像してみると面白いと思います。すごく…シュールです(でも大好きです)。
7節: 足掻くことをあきらめる
その後も彼らの情報を集めていたんですが、「浅倉大介 貴水博之」でぐぐってみると、あらまあびっくり、候補に「キス」と出てくるではありませんか。そりゃ勿論ホイホイ釣られますよね。検索しますよね。
▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわあああああああ
検索結果、そこにはパラダイスが広がっていました。アイドルでもないのに、こんなに激甘画像が出てくる3次ジャンル、アタシ初めて…ッ
たまたま持っていた指輪がお揃いになってしまう、そして浅倉さんはその指輪を長年はめ続けている、未だにお互いの誕生日にはプレゼントを贈りあう等、ネットの海を彷徨えば彷徨うほど出るわ出るわの2人の激甘エピソード。意味がわかりません。
1から自分で探すのは大変だと思うので、まずは下の記事を読むと良いと思います。素敵なアククラ様(アクセスクラスター様、要するにaccessのファンの方々)たちが魅力的なポイントを紹介してくださっています。
こうして、いつしか私は足掻くことをやめ、accessの沼にズブズブと沈んでいき、「もっと彼らについて知りたい(下心全開)」と、就活しながらaccessの作品、書籍、円盤などを集めだす生活を送るようになり、無事に就職先も決まりました。めでたしめでたし。
でも、2人の激甘エピソードが多いから、3部作関連が面白いから、って理由だけだったら、ここまで凄い勢いで沼に沈み、凄い勢いで関連物を集めまくる生活は送っていないと思います。ここからが本当の沼でした。
ということで、この記事ではaccessのインパクトがあるヤバいポイントを紹介してきましたが、次の記事ではいよいよ、(個人的に考える)accessの真のヤバいポイントを紹介していきたいと思います。
あと、誤った情報が載っていたらすみません。なにかありましたら、コメ欄か、@mi8noまでお願いします。
続き:
ブロマンス音楽ユニットaccess ここがヤバい ~新規による未来の新規のためのaccess入門ガイド~ ①
1節: はじめに
(「ミラクル9」に出演した時の光景)
皆さん、「HOT LIMIT」、「LOVE&JOY」、「Preserved Roses」どの作曲者である、浅倉大介さんをご存知ですか。
皆さん、最近バラエティ番組で変顔・空回りぎみハイテンション芸・ハイトーンな歌声を披露をしている謎の音楽アーティストこと、貴水博之さんをご存知ですか。(変顔でピンと来ない方は是非ぐぐってみることをおすすめします。)
彼らは「access」という2人組音楽ユニットで活動をしています。
ひょんなことがきっかけで、私がaccessという音楽ユニットを知ってから7か月が経ちました。7か月沼に浸かってみて思ったことは、「こんな素敵な激萌えブロマンス音楽ユニットが、私と同世代(1980年代後半~1990年代製)の人に知られていないなんて勿体なさすぎない?」ということです。
特に、かわいいおじさん達に萌えるかつ90年代作品に萌える方にはもっと知られていても良い! と思い、今回、そんな超ピンポイントな人たち(勿論、そうでない人にも)に向けて記事を書くことにしました。
ちなみに、ブロマンスとは:
ブロマンス(Bromance)とは、2人もしくはそれ以上の人数の男性同士の近しい関係のこと。性的な関わりはなくホモソーシャルな親密さの一種である。(wikipediaより引用)
米スケートボード雑誌編集者のデイヴ・カーニーによって「四六時中一緒にスケートボードをしているような関係」という意味で使うために造られた言葉である。 同士の極めて近しい関係を指し、性的な関わりのない親密さの一種である。(省略)日本でよく言われる「男同士の篤い友情」などがブロマンスに近いと言える。 (ピクシブ百科事典より引用)
ということで、どうして私がaccessの沼にズブズブに浸かるほどになってしまったかをベースに、3部構成で、ヤバいポイントをざっくり紹介していきたいと思います。本当に入口の入口部分だけの紹介です。ベテランの方が見たら「にわか乙」レベルの内容です。
ブロマンスとか言っていますが当方腐女子なので察してください。そして、アククラベテラン勢の皆様、新規がしゃしゃり出てしまってすみません。
ちなみに、3記事も読む気がない人用にこの記事のポイントをまとめておくと、
- 時代を先取りし早すぎた「3部作」
- 1度で何度でも美味しい曲とライブたち
- 正反対な2人のブロマンスな関係
の3点です。
◆目次
第1章: accessの森へのご案内 ・・・この記事
⇒記事を書くに至った経緯と概要を紹介。
第2章: accessのここがヤバい(前編)
⇒(個人的に考える)インパクトがあるヤバいポイントを紹介。
第3章: accessのここがヤバい(後編)
⇒インパクトがあるだけでは終わらせない、
(個人的に考える)accessの沼ポイントを紹介。
2節: そもそもaccessとは
access(アクセス)は、キーボーディスト 浅倉大介とボーカリスト 貴水博之による日本の音楽ユニット。1992年にデビュー。1995年より活動を休止するが2002年に活動再開。(wikipediaより引用)
メンバーについては3章にて述べるつもりですが、とりあえず、こんな人たちです。
なんだか2枚目の画像が怪しいね。
(上2枚: 浅倉大介画像bot様から引用 , 下1枚:公式サイトから引用)
90年代生まれ腐女子の必修科目の1つであろう、D.Gray-manの旧アニメ主題歌(Doubt & Trust ~ダウト&トラスト~)を歌っていた人達というと分かりやすいのではないかと思います。私は履修してなかったんですが
ところで、このPVのロケ地って、恋人の聖地こと大理石村ロックハート城らしいですよ。男性ユニットなのに、意味わかんないですね。
accessはかつて、若い女性たちから絶大な支持を受けており、第1期の活動期間('92~95)はたったの約2年半であるにも関わらず、その間に武道館ライブ開催、紅白出場、J-POP全盛期である90年代にてアルバムがオリコン1位を記録することなどを果たし、驚異のスピードで人気アーティストへ上り詰めて行ったユニットだそうです。
次記事からは、私がaccessの沼に沈んでいった過程をベースに、ヤバいポイントを紹介していきたいと思います。今まで知らなかった方が、これを機に、少しでも気になってくれたら嬉しいです。
続き: