ReShatta2

せんこーこーこーりーしゃった!った!

パラパラ

 超お久しぶりです。前回の記事から1か月以上空いてしまった……。し、もうちょっとしたら2か月空いてしまうことに危機感を感じ、久しぶりに記事を書いています。

 最近は入社して以来1年に渡って続いたクソ試験地獄も終わり、時間に余裕が出来た(※二か月くらいしたらまた試験がある)ので、文を打って遊んでいました。ので、暇があったくせにブログ更新を怠っていたという言い訳です。勉強勉強勉強で全然書けない1年だったので、文書く楽しさ1000倍。だけど相変わらず上手くはないし、普通に下手になってる感半端ない。でも楽しいからいいや。

 そういえば、去年新卒で入社した私ですが、この4月で無事に2年目を迎えることが出来ました。はーよかったーはーしんどかったー。絶対秋くらいにはやめるだろうと思っていたので、なんとか耐えられて良かったです。仕事しんどくて迷走しまくってLDHに辿り着いてしまったけど.....。今年も無事に耐えられるといいなと思った矢先に、謎の担当を任されて、しかも全く私に向いていない感じなので、普通に今超仕事やめたいです。やっぱり事務員になりてえ!

 

 LDHといえば、最近何故かRAMPAGE熱が急上昇してめっちゃ楽しいところです。今週はらんぺのライブとセカンドのライブが待っているので超超超楽しみです。セカンドに関しては例の1週間休みを生かして、セミファイナルとファイナルに行く予定です。もっと言えばじぇねのドームツアーにも行きます。楽しみ。ズブズブで悔しいけど、LDH王国は腐れ切った社会で荒んだ心を確実に癒してくれるんだ......。

 荒んだ心を癒してくれるといえば、accessの春ツも始まりましたね。エレナイも気付けばもう3年参加している。accessはつい最近ハマったと思っていたけど、出会ってもう3年目の春なんだな......(ポエム)。今年のツアーは高松からはじまったので、人生初の初日というものを体験してきました。話すと長くなるので省略しますが、やっぱり超楽しかったです。accessは結成して25年になる歴史のあるユニットであるにも関わらず、いつもライブで新しいことを魅せてくれるので、今も飽きずに追いかけられているんだろうなと思います。飽き性な私が未だに追いかけ続けてるのほんと奇跡です。高松の他にも某公演にも行くつもりなのですが、楽しみで仕方ありません。

 

 あとあと、実は最近遂に!!! 遂に!!! DDRを始めました。いや、前々から興味はありまくりだったんですけど、ハイスピの設定が良く分からないし、恥ずかしいからって敬遠してたんですけど、なんか最近色々どうでも良くなってしまい(喪)、やってみたら超~~~~~~~~~~楽しい~~~~~~~↑↑↑ NAOKI信者なのでNAOKI曲で死ぬほど遊べるのが最高に楽しい~~~~~↑↑↑↑ し、DDRの曲は良曲多すぎ~~~~~~↑↑↑ 楽しい~~~~~↑↑↑ まだ低難易度譜面しか踏めない故に、疲れないので無限に踏める~~~~↑↑↑ んで次の日体が死ぬっていうお猿さん行為を繰り返しています。でもやっぱり楽しい。運動不足解消と体型維持に貢献してくれるといいな。あ、DANCE RUSHも面白かったです。

 

 そんな感じです。今年こそ仕事辞める気がして仕方ないので、楽しみにしておいてください。ではまた文を書いてきます。近状報告記事は頭全く使わなくて楽しいな。

レコードライン

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 働くようになり、音ゲーに時間をとれなくなってしまい、弐寺の腕前が爆速で落ちて行き、モチベーションも下がり、新作のCANNON BALLERSでは☆10の中でも特に苦手なKAMIKAZEがまさかの八段三曲目にブチ込まれてしまい、見事に七段に降格してしまった私でしたが、そこから静かに火がついておりました。

 八段に戻るべく、特に予定がない金曜の夜はゲーセンに行くこと決め、感覚を取り戻すため、ちまちまやっては八段に突っ込んで神風に吹き飛ばされるということを一か月半ほどほぼ毎週やっていたのですが、この前の金曜日(2/9)や~~~~っと八段に戻ることが出来ました。やったね。初めて八段取った時より嬉しかったかもしれない。

 NO LIMITがいつもより出来なかったし、革命でとんでもなくズッこけてしまったので、「今週もKAMIKAZEで閉店コースだな~。超苦手譜面なのに24%で耐えられる訳がねえ」って思いながらカチャカチャしてたんですが、なぜか耐えられて目は点になり、手は震えました。でもゲージが10%だったので、「いやwww ギガデリがそこまで苦手(出来るとは言っていない)ではないとはいえwww 10%じゃwww 流石にクソトリル地帯と最後の地帯が耐えられないからwww」とか思ってカチャカチャやってたんですけど、なんか耐えられて、なぜか最後の発狂地帯まで辿り着いてしまいました。で、「だめだ~~~久しぶりにやったら全然押せねえ~~~いや分からないなら押ちゃいけねえんだった~~~でも手が動くよ~~~あ~~~~~~~~」ってなりながら最後のとこカチャカチャやってたんですけど、何故か2%で抜けられて目が点になったしラッキーすぎてお立ち台の上で踊り狂いそうになりましたがグッとこらえました。まさかこのクソゲージで受かると思ってなかったのでまぐれとはいえ本当に嬉しかったです。最後の地帯直前で隣の筐体に人が来たのタイミング悪すぎて切れそうになったけど受かったのでなんでもオッケー☆彡 ちなみに16回目の正直でした。だっせえ.....。

 という訳でやっぱ弐寺楽しいな~って思いました。のでこれからも週1ペースでゲーセン通っていきたいです。これで三作連続八段なので万年八段を着実に歩み始めておりますが、いつか九段取れるといいな。今作中にとれる気はしないけどまた☆11特攻頑張っていきたいです。でも最近はスクラッチ譜面と☆8,9あたりの好きな曲にランダムかけて遊んだり☆10のハード特攻するのが楽しいという。あと今はCS一切触っていない(時間が無いから)です。ますます九段が遠い。

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 ちなみに前作の八段(稼働初日に取得)。明らかにヘタクソになっていて切ない。なんなら前々作(初八段合格)の時よりも達成率が低いという。:

mi8no.hateblo.jp

<おまけ(メモ)>

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 クソザコなめくじくんにも程がある稼働初日の八段

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 八段を諦めて取った七段(※鏡)

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 そしてその日に受けた八段

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 ゴテゴテしい感否めないけど私的にはめっちゃ気に入っているクプロを見てほしい

 

 あと今年のKACめっちゃ面白かった。

野村史子 著「薔薇はもうこない」が好きすぎる

 突然ですが、私は野村史子さんの「薔薇はもうこない」という作品が大好きです。ということで、野村史子さんの「薔薇はもうこない」という小説作品が好きすぎる話をします。大好きな作品なのにネットに紹介記事が少なすぎて悲しかったので書くことにしました。

 この界隈ではもはや古典な域に来ている作品ですが、作品の素晴らしさは全く衰えていないので、本当におすすめです。この作品に限らず、野村史子さんの作品はどれも激しくて美しくて最高なので機会があれば本当に読んでほしいです。追記で始まります。凄い勢いでネタバレしているので注意してください。

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野村史子 著「薔薇はもうこない」が好きすぎる(フル尺版)

 突然ですが、私は野村史子さんの「薔薇はもうこない」という作品が大好きです。ということで、野村史子さんの「薔薇はもうこない」という小説作品が好きすぎる話をします。大好きな作品なのにネットに紹介記事が少なすぎて悲しかったので書くことにしました。

 この界隈ではもはや古典な域に来ている作品ですが、作品の素晴らしさは全く衰えていないので、本当におすすめです*1。この作品に限らず、野村史子さんの作品はどれも激しくて美しくて最高なので機会があれば本当に読んでほしいです。追記で始まります。凄い勢いでネタバレしているので注意してください。

 ところで、この記事クッソ長いです(恒例行事)。自己満足が全開です。12000字程あります。キモいです。ぶっちゃけ疲れます。私も書いていて疲れました。 ので、8000字程に削った(それでも長い)版をつくったので、まずはそっちを読むことをおすすめします:

mi8no.hateblo.jp

 

*1:ちなみに、(いよいよ年齢を疑われますが、)私がこの作品と出会ったのは2017年です。

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9年の時を経て今、約束の時(エロ同人誌と)

 先日、ランペのライブを見に行くために、大阪に行った私だったのですが、実は大阪の某中古同人誌ショップで約9年ぶりの感動の再会を果たしていました。エロ同人誌と。エロ同人誌と。エロ同人誌と............。

 お上品ではない話に神聖なaccessの二人が再会した時のキャッチフレーズちっくなタイトルをつけてすみません。という訳でこの感動的な再会どこかに記ておきたかったんですけど、とりあえずランペの感想が先だと思ってこの話題は放置していました。が、無事書き終わったのでその話をしようと思います。

 ***

 

 私が中学2年生の頃(2008年)、私は某アクションゲームの腐女子をやっていました。某ゲーム会社のキャラクターたちが作品を超えて集結し、そんなキャラクターたちを使ってバトルするあのゲームです(この文と時代で察して)。別に死ぬほどマイナーって訳ではなく、それなりに二次創作サイトとかはあったのですが*1、同人誌はあまり存在しておらず、全体的に言うとまあ普通にマイナーなジャンルでした。で、そんなジャンルで私が好きなカプはそのジャンル内では王道カプの逆カプでした。でも、元々はその王道カプが好きで、こじらせすぎて逆カプに目覚めてしまったタイプの腐だったので、その王道カプも普通に好きだったんですね。

 そんなある日、いつも追いかけていた大好きな作家さんのサイトで、その王道カプのアンソロジー(とそのカプの受け✖受けな新刊)を出すという告知がされました。私的には大事件でした。本命カプの逆カプだとはいえ普通に好きなカプのアンソロ。マイナージャンルなのでアンソロなんてまあ出ない。なのにアンソロ発行!!!! すっげえ!!!! 欲しい!!!! .......と感動したのはいいものの、どっちもR-18だったので、「中学生なので買えないわ」と一旦は諦めることが出来ました。

 

 ところがどっこい、その作家さんがアニメイトに委託するなんて言い出すじゃあありませんか。今思うと、マイナージャンル、しかもとらとかより委託の敷居が高いであろうアニメイトに委託してくれるなんてクールな作家さんなんだって感じです。

 「マジかよ.....アニメイト委託なら金無し田舎者でも手に入れられるじゃねーか.....。っていうか私14歳だからどっちにしろ買えねーわ.....そんな苦しい思いをしないといけないくらいなら実物見たくねえ....。頼む地元のアニメイトには入荷するな、私の視野に入るな.....」と思って過ごしていたのですが、この世にはダチョウ倶楽部の法則があるのを私はすっかり忘れていたのです(?)

 夏休みに入り、私は友人とアニメイトに行く約束を立てました。そして当日、友人とアニメイトを散策し、自然な流れで同人誌コーナーも見ることになりました。が。

 本棚で燦然と輝くあの逆カプのアンソロジー――.....。

 マイナーなくせに何故か表紙が分かるようにして棚に飾られていたので、普通に視野に入ってしまいました。2000年代後半の同人特有のキラキラホログラム(オブラートに包んだ言い方)(しかし当時はあれがお洒落だと信じてやまなかった)で彩られたイチャイチャしている二人がいる......全然エロくない、超健全な二人..............ネットで何回も見たあの表紙...............ああ..............絶対苦しい思いをするから見たくなかったのに.................。気が付いたら私はその同人誌を手にとっていました。友人そっちのけです。

 美しい..........そしてかわいい...............。逆カプとか本命ではないとかもうなんでもいい............極論二人が幸せそうならなんでもいいんだよ...........。みたいな感じで、表紙を見てうっとりしていたのですが、何回見ても表紙の右上あたりで甘い表情の二人やホログラム以上に輝いて見えたR18のロゴマーク.....................。これはエロい本なんだ.................ガキは買えない...........................こんなに健全そうな表紙なのに..............一体この表紙の向こうではどんなドエロい世界が繰り広げられているんだ..............ああ知りたい..........でもこれはR18..............中学生は買えない...................................................なんて私は無力な存在なんだ.........................................................。

  気が付いたら私はその同人誌を持ったまま「うっ.....うううっ......」とむせび泣いていました(泣いてない)。アニメイト岡山(移転前)で。この同人誌にどんな思いを抱いているのか友人に一方的に吐き出す私。友人の声はもはや聞こえていない。若干引いている友人。諦められないけど、親に購入してもらうなんてことは死んでも出来ないし、私が18になるまで取り置きなんてシステムもない、でも今買わないともう二度と逢えないだろう、でも年齢が足りない。そんな感じで暫く唸っていたのですが、もうどうしようもないので、私はそっとその同人誌を本棚に戻して、アニメイトを去りました。去った後も暫くその同人誌を引きずり友人に普通に迷惑をかけました。そうして私✖あの同人誌の夏2008は儚く幕を閉じたのでした。

 .....っていうのが9年前の出来事です。ちなみに、受け✖受けの同人誌もあったのですが、繰り返しになるので省略します。

 

 そして時は過ぎ、2018年。すっかりそのジャンルからも抜け、その同人誌に対する熱もすっかりなくなっていました。ただ、R18な同人誌を買うとき、「あんなこともあったなあ、今は好き放題買えて良いなあ」と思い出すことはありました。

 で、今回ライブまでに時間があったので同人誌を探しに某所(そこは初めてだった)に行ったのですが、そこの店の品ぞろえがめちゃくちゃに良い。超ニッチなジャンルでも本がある。すげえ。みたいな感じで店内をうろうろしていると、私が中学生の時好きだったそのゲームの同人誌のコーナーもあるじゃあありませんか。「うわ懐かしいわ~」と思って軽い気持ちでそのコーナーを漁っていると事件はおこりました。

 あの時の、受け✖受け同人誌がある.............................................。

 忘れもしないこの美麗な絵柄。表紙から溢れでる2000年代後半同人誌感。アニメイト岡山(移転前)で嘆いたあの中2の夏が蘇る..............。「どうしてあなたがここにいるの.....?」状態....................。あの同人誌✖私が開幕しました。止まっていた時が爆速で動き始めました。

 即購入を決意しました。これであの時の私が成仏するぜ。流石にアンソロはないけどね。........と思ったのですが、最初に述べたように、このジャンルは作品を超えてキャラが一つのゲームに集結する作品。つまり、元々彼らには元々登場キャラクターとして存在している作品があるんですよね。という訳で、もしかしてと思い、その元々の作品コーナーを漁って見ると........あった........................あのアンソロジーが.......................。心臓の音が分かりやすく大きくなっていく..................................。

 暫くその同人誌を握ったまま立ち尽くしてしまいましたね。サイトは消えているし、作家さんの消息も不明だし、ネットで中古同人誌がまわってるところも見たことがなければ、そもそも同人誌のタイトルを忘れてしまっていた(クソ)ので、まさか再会できる日が来るとは思っていなかったので、本当に感動してしまいました......。大阪で私をずっと待っていてくれたんだね..........(真顔)。ということで、当然購入しました。

 

 で、家に帰ってその二冊を読んだのですが、受け✖受けの同人誌のほうは確かにスケベで「ほほう、こんなのが繰り広げられていたのか....」ってなったのですが、肝心のアンソロのほう。

 全 然 エ ロ く な い じ ゃ ん。

 エロいページは1Pだけ、しかもすごくふわっとしてる感じの描写が1コマのみ。作家さんには申し訳ないのですが、この1ページの為だけにR18が付いてたのかと考えると気が狂いかけました。畜生........私の9年とは一体.............。中2の夏に想いを張り巡らせた表紙の向こうの世界はエロ要素ほぼ無しな超ほんわかワールドでした。なんてオチなんだよ.......。

 まあでも、これで中学生の頃の自分が成仏したような気がするし、そもそもあんなマイナージャンルの同人誌であるにも関わらず再会出来たこと自体が本当に奇跡だと思うのでもうなんでも良いです。中2の私に言ったらきっとめっちゃ喜ぶんじゃないかと思います。(そしてエロくないことを告げたらブチギレそう)

 そういえば、中高生の頃は「18歳になったら推しカプのエロ同人誌しこたま買うんだ」と友人らとよく騒いでいたような気がするのですが、実際そんなにエロ同人誌買ってないのウケます。いや買ってはいるんですけど、欲しいなと思ったのがたまたまR18だったみたいな感じで端からエロを狙って買っている訳ではないという.....ってか普通そういうもんなのかな.....(今更) なんというか、私に限らず中高生たちのR18同人誌に対する情熱はめちゃくちゃ大きいと思うんですけど、いざ18歳になるとなんかどうでも良くなるのおかしいですよね......(?) きっとずっと言われ続けていると思いますけど、欲しい同人誌をお金だけ先に払って18歳まで取置いてくれるタイムカプセルなシステムがあれば良いのになって本当に思います。けどこうやって買えなくて苦しむのもきっと腐女子としての通過儀礼で醍醐味なんだろうな。

 

 という訳で、欲しかった同人誌と9年ぶりに再会出来て嬉しかったという話でした。終わり。やまなしおちなしいみなしすぎる.....

*1:当時は個人サイトがギリギリ主流だった時代だった

LDHに負けた腐女子、遂にライブへ行く ~THE RAMPAGE LIVE TOUR 2017-2018 GO ON THE RAMPAGE 1/16 大阪公演感想~

 みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。私は今仕事が一週間休みな最中で超エンジョイ中です。今この文章を温泉施設の休憩所で書いています*1。温泉最高、ドヤ顔ポメラ最高(痛い)。
 そんな私ですが、先日、休みを利用して初LDHなライブを体験してきました。SECOND推しって言ってたので当然初めてのryはSECONDだと思うじゃないですか、違うんです。THE RAMPAGEだったんですよ。。。

 ライブは超楽しかったです、これが最初で最後のTHE RAMPAGEライブ参加だろうと思っていたけど、次も行きたくて仕方ないです。本当に悔しい。というわけで、せっかく休みで余裕もある*2ことだし、軽く感想文を書こうと思います。 言いたいこと気が済むまで書いてたらまた16000字ほどになってしまいました。キモ。

 ※この記事はレポではありません。初めてLDH文化に生で触れたド新規による自己満足感想文で、セトリがどうだとかメンバーがどうだったかとかいう話はほぼありません。布教記事でもないよ。

 追記で始まります。

*1:※書き始めた時はそうだった。前半は温泉施設で書き、後半及び修正は自宅でやりました

*2:大嘘 試験を控えている

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ロンロン

 あけましておめでとうございました。昨年末に突然謎の怪文をまき散らして大変失礼いたしました。超楽しかったです(鼻ホジ)。

 あの記事でとりあえず私は、テレビをはじめとするメディアから押し付けられるコンテンツ(=流行のコンテンツ)の中だけから自分の娯楽を選び、そして満足出来てしまうような人間にはなりたくなくて、自分で面白いものを見つけていき、同世代なら普通は知っていないようなジャンルの知識ばかりを蓄積し、色んな物に対する免疫をつけていった結果、知らないうちに最も無いわと思っていたジャンルでさえも受け入れられるようになっていて、そんな私にLDHは圧倒的国民的ジャンル(?)の経済力と筋肉と音楽で迎え撃ち、まんまと私は好きになってしまったという悲劇を伝えたかったのです。

 あとあと、陰キャである私は元々LDHの世界を理解出来るような星の下には生まれてないと思うんですよね。今もドキュメンタリー見てて「???」ってなることめちゃくちゃありますし(でもそれとこれは別として楽しんでいる)。でもいろんなジャンルに触れて昔よりは色んなジャンルを受け入れられるようになったばかりに、いろんなジャンルに触れていなければ一生理解出来ることもなかったであろうジャンル(要するにLDH文化)を理解出来るようになってしまった、そしてその先にたまたまLDHがいたという悲劇ってことも言いたかったのです。めっちゃ分かりづれえ....。

 話すと長くなるので詳しくは書きませんが、普通に過ごしてたら特に努力しなくても間違いなく永遠にカースト上位でいられたであろう人種たちが敢えて苦しい道を選んでへいこらへいこらして更なる高みを目指してるのめっちゃ萌えじゃないですか?(最低)

 という訳で今もゆるゆるLDHの知識を増やしているところです。悔しいけど楽しい。でもこのジャンルだけは絶対に永遠のにわかでいたいところ.....。

 

 ところで、私の仕事はどちらかというと精神削るタイプの仕事なのですが、大学時代、ゼミの先生が「○○業界(私の仕事の業種)に入った人は気を病んで、それまでアニメなんて見なかったのにアンパンマンを見て傷を癒すような人間になってしまった」と話してくれたのですが、その人でいうアンパンマンが私にとってのLDHだったらマジでこえーなと思います。

 

 あと、ブログを読み返していたら、去年の頭頃に、同人誌を出したいとか書いていました。結果、去年同人誌を出すことはありませんでした。悲しい。けど忙しかったから仕方ないね。まさかあんなに勉強しないといけないとは思っていなかった......。し、資格勉強に必死で余裕が無かったし、その合間を縫ってでも書きたい文も思いつかなかったしね(言い訳)。あと大して能動的なオタクにはなれなかった。

 ということで、今年こそ同人誌を出します.....と言いたいところですが、今一番やりたいことは同人誌を出すことではなくてとにかくその時伝えたいと思った文()を書くこと()なので、去年そんなに書けなかった分、今年はいっぱい文を書きたいです(ネットに上げるとは言っていない)。文を書いていたら自然と同人誌に繋がるのではというつっこみが聞こえてきますが。 今年も資格地獄から抜け出せない(というかこの仕事してる限り永遠に抜け出せない)とは思うんですが、流石に去年ほどではないと思うので、今年こそ......。

 

 そんな感じで、今年も自分だけが楽しいクソ文を好き勝手に投稿していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。