ReShatta2

せんこーこーこーりーしゃった!った!

私とゲーセンの6年

 平成もあと一か月で終わりですね。というわけで、突然ですが、平成が終わる前に書きたい記事シリーズを始めようと思います。

 第一弾はゲーセンが楽しいことを話す記事です。ちなみに二弾まであるのですが、「平成最後の月、これにかけるぜ」ってほどの熱意はないので(クソ)、多分改元までに間に合わないと思います。し、やっぱやーめたってなることもあるかもしれないので、あんまり期待しないでください。

 

 それでは、始めます......と言いたいところなのですが、その前に今回は「自分語りパート☆私とゲーセンの6年☆」という名のメインゲー変遷史編です。いきなりちゃんとゲーセンの話してる記事書こうとしても、私のゲーセンの思い出話を聞いてくれって気持ちが前に出てしまい、自分しか理解出来ないものになってしまいそうなので……。

 というわけで、今度こそ追記で始めます。

 

続きを読む

ブログを更新したい

 元気じゃないけど元気です! 毎回のことながら、また一か月以上放置してしまい、このままでは今月は一回も投稿せずに終わりそうな気がして、記事を書いている次第です。

 最近は(も)、創作文を頑張って書いているのですが、まあ全然筆が進まないのです。面白くないな……ってなって頭を悩ませてちょっと書いてはまた面白くないな……ってなっては脱線ネサフをして全く進まなくて鬱になるという負の連鎖をずっと続けています、、、、。悲しい。

 面白い面白くないとか考えず、自分の好きなように書けば一発解決なんでしょうけど、それじゃいけないので頭を悩ませています。ブログは何も考えず好き放題かけるのでやっぱいいなあと思います。でも、頭を悩ませ自分の文才の無さに絶望しながら書く文も別に嫌いじゃないのです(ドM乙)。

 前々から格ゲーにハマっているとお話していますが、その話をする記事が書きたい&アケゲーの話をダラダラする記事が書きたくてたまりません。けど、この文を倒さないにはその記事を書くわけにはいかない……ッ! と思いながら、創作に奮闘しているこの頃です。はやく完成してくれ。。。。

 格ゲーはやっぱり鉄拳が楽しいんですけど、最近アケのストVが稼働したので、放置してた家にあるSFVAEを起動させてちょいちょい遊んでいます。楽しい。アケはまだ触って無いです(気軽に行ける場所に置いてない)。音ゲーでは、なんか突然ポップン再熱しました。なんでやねん。今でこそ専ら弐寺DDRですが、実はブログを始める直前くらいまではメイン機種がポップンだったのです。もう四年くらい前の話になるのか……。ポップンの話もまたしたい。

 

 というわけで、息抜きがてら近状報告でした。ブログ記事はすぐ書けるのに創作文は書けないのマジでなんなんだろう......................................。

いまさら★DA LIVE METAVERSE 2019 CΘda growth 感想

 

 f:id:ati10-31:20190131221145j:plain

f:id:ati10-31:20190131221150j:plain

 先日、浅倉さんのソロライブに行きました。この時をどれだけ待ったことか!! 約2年半振りですよ。あの伝説の神ライブことquarter pointからもう約2年半も経っただなんて……!

mi8no.hateblo.jp

  というわけで追記で感想文です。

 ※レポではないです。

 ※思いつきを書き並べているだけなので読みづらいです。激痛ポエム集です。

 長文で書きたかったんですけど、記憶がほぼ抜けて、感情だけが残った()状態&時間がないので超短文です。時間がいっぱいあった大学生に戻りたいよう。っていうかQPの頃はまだ(ギリギリ)大学生だったんだなあと考えると時の流れェ......って感じです。 

続きを読む

31/19

 あけましておめでとうございました(大遅刻)。今年もこのブログをよろしくお願いいたします。更新しようしようと思って結局ここまで来てしまいました。このままでは今月1回も更新しないだろうと思い、尻を叩いた次第です。

 去年は良い事もありましたが、それ以上にクソ事案ばかりな厄年オブ厄年だったので、今年はマシになるといいなあと思います。今年は創作長編を一年掛けて書けたら良いなあと思っていましたが、早速短編創作を書いています。帰れ。秋に3本没にしているというスーパースランプ()中なので、今書いているのこそちゃんと完成出来たらいいなと思いつつも、なんか面白くなくて切ないです。。。

 あと、ブログで前々からポロッと言ってましたが、最近は格ゲー、というか鉄拳にめちゃくちゃハマっています。鉄拳の話をしている記事を書きたいなと去年から思っているのですが、鉄拳は楽しいし創作文書くのは楽しいしで、なかなかブログの記事まで手が回らないのが現状です。キャノンボーラーズのまとめ記事もまだ上げられてないしね、、、。

 ということで、また特に何の意味もない記事になってしまったので、昨日発掘した過去の私の死ぬほど語彙力がない文章のスクショを張り付けて、今回は終わろうと思います(?)

f:id:ati10-31:20190116183128j:plain

 高校3年生、センター直前。この語彙力なので、案の定翌年のセンター国語で爆死した(※センターに文章を書く問題はない)。

f:id:ati10-31:20190116183124j:plain

 ヱヴァQの感想文。語彙力が無さすぎる。

f:id:ati10-31:20190116183131j:plain

 無事に高校を卒業し、志望校にも受かり春休みをエンジョイしてる時に見た映画、「青い春」の感想文。中学生じゃないですよ、18歳の文章ですよ、奥さん。

 

f:id:ati10-31:20190116183159j:plain

 そしてこれは2009年(当時中3)のツイート。とても香ばしい。ちなみにアイコンは当時モノじゃないです。

 語彙力が信じられないほどなくて、ひっくりかえった昨日でした。文も書き続けていたら(というかツイッターを続けていたら)上達するもんなんだな、と思いました。というか、何かある度に「クソ」に頼るあたり、語彙力自体は昔とそんなに変わっていないと思うので(クソ)、表現力()というか思い通り書けるようになりはじめた、ってのが正しいのかもしれませんね。とりあえず、もっと上達するといいのですが。

 ということで、今年もよろしくお願いします。

終わりなき日常に生きる私たち

 コバルト様の第197回短編小説新人賞の最終選考作品に選んでいただけた拙作、「終わらない世界は黄土色を飲みこんで」についてネチネチ話します。経緯とか自分語りとかどうしてこんなのにしたのだとか。本編・選評、前回記事を読んでから読んでいただけると、入りやすいんじゃないかと思います。 

選評:

cobalt.shueisha.co.jp

前回の記事:

mi8no.hateblo.jp

 長くなるので要約すると、

 ・簡単には終わらない世界――終わらない日常で生きる、意志が弱くて根性がなくて自己中心的な人間の存在。

 ・「今の自分では駄目だ、この鬱屈な日常を変えたい」とは思っているけど、自分から変える気も気力もなくて、誰かが変えてくれるのを待っているけど、そんな漫画やドラマみたいに誰かが自分を連れ去ってくれるほど甘くない現実。

 ・そんな終わらない日常に生きていく、平凡で地味でどこまでも受動的な人間の存在。

 ってのが書きたかったのがこの作品です。

 詳しく聞いてやろうかという人は追記へどうぞ。トータルで1万字くらいあります。キモ。

続きを読む

24

 前回のあらすじ:

mi8no.hateblo.jp

 この夏はひたすら文を書いており、その作品が優秀作品に選ばれてはしゃいでおりましたが、実はもう一本書いておりました。そして、そのもう一本が先日、最終選考作品に選ばれました。

cobalt.shueisha.co.jp

f:id:ati10-31:20181208111549j:plainf:id:ati10-31:20181208111544j:plain

 これです。前回の記事で、「書いてる途中に別のネタが思いついて....」とか言ってましたが、これのことでした。こっちに力を入れてしまったので、エブリスタのほうがやり投げになってしまいました。

 読んでいただいたら分かるんですけど、西日本豪雨の直後に書いた作品なので、読む人を選ぶだろうし、テーマもキツいです。万人受けはしないだろう、だけど万人受けするように書いたらいけないようなテーマだと思ったので、叩かれる・選考落ちを覚悟して、振りきって書いたので、受け入れてくださった編集部の方には本当に感謝です。

 これで入選する気はなかったので、最終選考止まりなのは別にいいんですけど、でも、入選作品と同点だったので、そうなると話は別で、どうしても「あ~クソ~~!!!!」ってなってしまいました。と思いつつも、やっぱこれは素直に書かないといかなかった(=入選を狙って捏ね繰り回したらそれこそ一部の読み手を傷つけると思った)ので、これで良かったと思います。。。

 次投稿することがあったら、その時は読む人を選ばない、万人受けするような話を書こうと思います。.....けど、性格がねじ曲がってる私にそんなハートフル文章書けるのかな?

 

 ところで、この作品の主人公は「限りなく自分に近い他人」をテーマに描いたので、選評の「好感が持てない」だとか「友達はいるんでしょうか」みたいな発言がグサグサ来ました.....(^o^) 後にも先にも、これほど自分に近い人物を書くことはもうないだろうから、尚更..................。事実、私には友達が数えるほどしかいません.....................(大ダメージ食らってるじゃん)。

 まあでも、だからこそ文を書くのが好きなんだろうなって思いました。

 

 今年(というか3月くらいから)は、創作二次含めて短編小説をドカドカ書いていた一年でした。いつも、「文書くの楽しいし好きだけど、自分の文って傍から見れば全然おもしろくないんだろうし、才能ないんだろうな.....」って不安だった(し、それで最近モチベ無くなってゲームばっかしてた)んですけど、この一年で自分の文に少しだけ自信が持てました。来年は今書いてる短編一本と余裕があればもう一本完成させた後、長編に挑戦したいなと思っています。

 この作品には思い入れが沢山あって、もし入選だとか最終選考だとかにひっかかって、世に放たれた時にはブログで思いを綴ろうと決めていたので、また別記事で、ネチネチ書こうと思っています。経緯とか書きたかったテーマとかなんでこんな構成にしたのとかを。よかったら読んでやってください。

 

 とりあえず一旦終わります。

 

 

karats

 この夏はライブに行かず、ひたすら文を書いて合間にゲーセンでDDRをする、という生活を送っておりましたが、その文が選考に引っかかりました。よかった~~~~!

f:id:ati10-31:20181103000911p:plain

estar.jp

 これに応募してました。

 最終選考には残れませんでしたが、優秀作品には入れていました。良かった~~~~~~~~~~~~!!! マジで良かった~~~~~!!! 優秀作品といいつつも、沢山ある作品の中の一つなので大したことではないのですが、でも選んでいただけて本当にありがたいです。

 なぜこれに応募したかというと、あくまで原作賞なので文章力は関係なさそうだったから優秀作品以上に残れたら選評シートがいただけるからです。私の実力ではまだ選評を貰える域には来ていないと分かっていつつ(※この賞に応募しようと決めた時はまだ一度も選評を貰ったことがなかった)も、でもやっぱり欲しかったので、なんとかならないかなとネットの海を彷徨っていると、この賞を見つけ、100作品以内なら私にも望みがあるんじゃないだろうかと思い、応募しました。

 けど、書いている間にどんどん仕事で気が病んでいき、筆が止まり、二次創作でハッスルしてたり、別のネタが思いついてそっちにかまけていたりしていたら、この作品の執筆が超疎かになってしまいました。あっという間に締切がやってきて、慌てて書いた結果、酷い作品になってしまいました。読んでくださったら分かるんですけど、とにかく浅い.....。キャラ描写も心理描写も二人が結ばれるまでの過程もマジで浅い。話がベタなのは狙って書いたのでまあ許してほしいです(?)ので、優秀作品にさえも選ばれないかもしれないなあ....と思っていたので、本当に良かったです。

 それにしても、私の書く文はいつも途中で投げやりになっている感半端なくて、修行が足りませんなって気持ちになります。最後までしっかり書き抜く根気が欲しいし、プロットをしっかり練る落ち着きが欲しい(早く書きたい気持ちが抑えきれず毎回見切り発車をしてしまう)です。

 

 ところで、今年の3月から毎月1本は作品を完成させると決めて、書き続けていたのですが(※欲に負けて二次創作短編を1本って月も結構あった)、今更ながら、付け焼刃感・自転車操業感半端ねえなということに気が付きました。選評が欲しいならじっくり中長編を書くべきなのかな~って今回の出来事で思いました。ので、来年は中長編に挑戦してみたいです。文章書くのしんどいけど超楽し~~~~~~!!!!!

 あと、ここだけの話なのですが、上記のアドレスから私のアカウントページに行くと、一日で書いて賞に投げ送って、案の定落選した作品も読めます。こっぱずかしい。

 

 話は全く変わりますが、最近PS4を買い、鉄拳とKOFを始めました。めちゃくちゃ楽しいです。その話はまた別の時にしようと思います。とりあえず、対戦(でボコられるの)が楽しい。