ReShatta2

せんこーこーこーりーしゃった!った!

考え中

 年末年始の休みのうち、二日を趣味文を書くことに注いでいたのですが、トータルで2万字ほど書きました。2万といえば、(底辺がバレてしまうのですが)私がいた大学の卒論のノルマ字数なので、世の大学生に「君たちがぷらぷらしている間に私は卒論出せるくらい文を書いたよ」とマウンティングしていこうと思います。何の話だよって話ですが。ちなみに気が狂っていた私は卒論の4万字ほどです。クソ迷惑じゃん。まあ卒論と趣味文って違うもんね。あとこの時期ってもう卒論終わっているか。

 

 あとようやく今日初詣にいって、おみくじを引いたんですが、大吉でした。びっくり。自引きの大吉って小3ぶりだったので感動しました。でもその年、結局私の暗黒期になったので、これはここで今年の運を使い果たしてしまったってことを意味していて、これから後辛いことばかりだったらどうしようと震えています。ここ2年しんどかったのでもうしんどいのいやだよう......。でもまあ大吉は嬉しかったので、ルンルンで帰ってたら、帰りに野放しの犬に出くわし吠えられてしまい、なんだこの正月と思いました。本当に大吉なのかな?

 

 で、ご報告なんですが、私、7年ほどぶりに芸人ジャンルに出戻りました。ハマった芸人が出来てしまいました。いつか出戻るんじゃないかと思いながら生活してきましたが、ついに時は来たって感じですね。

 それで、初めてお笑い芸人のファンになった頃、芸能人に全く興味がなければ、おしゃれにも全く興味がない、今よりもっと喪でダサくて暗い中学2年生だったけど、芸能人にハマって、メイクを覚えたことを思い出しました。

 というのも、たまたま当時好きだった芸人ご本人たちに生で会えるイベントに当選しちゃったんですよね。それで、ウキウキだった反面、「いや、私ブスじゃね?! なにもしてない顔で行っていいの?!」と生まれてはじめて自分の身だしなみを気にしたのでした。最初は100均でメイク道具そろえて(ダサ)、なんかこれ違うぞと思い、それからドラッグストアにシコシコ通いシコシコ化粧道具を集めたのが懐かしいです。今思うと、中学生なんてすっぴんでもいいだろ、イモさで売っていけって感じなんですけどね。自分に自分の醜さを教えてくれた芸能人という存在は偉大だぜ。っていうか、お笑い芸人の話しろよって感じですね。

 ところで誰にハマったんだよって話なんですけど、それはまた気向いたら話しますね。別に隠しているってわけじゃないんだけど、認めたくない自分もまだいるという。